イゲタヤE&Rの マネージャーのブログページ
調布・八王子周辺のエクステリア・外構・ガーデン設計施工は私たちにお任せください。

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わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

12月も中頃に入り、ますます寒さが増してきた様ですが皆さま如何お過ごしでしょうか?
天気予報によると、昨日今日と今年最強の寒波がやって来ているとの事で、北の地方はもちろんの事、普段雪が降るイメージの無い西日本でも大雪に見舞われたとの事です。
そういえば、昨日はロシアのプーチン大統領が訪日し、安倍総理の地元である山口で首脳会談が行われておりましたね。
会談場所は安倍総理の肝入りの温泉旅館で行われたとの事で、会談の内容はともかくとして、プーチン大統領共々”雪見温泉”に入って疲れを癒されたのでしょうかね。
さて、そんな寒い本日も、温まる美味しいお昼を求めにこんな物を食べて参りました!


八王子は下柚木にある”たまぞう”さんの「塩らーめん・半黒チャーハンセット」です。

先日のBlogでも取り上げました、八王子は下柚木にあります”たまぞう”さんの「塩らーめん・半黒チャーハンセット」です。
”たまぞう”さんは、八王子は高倉町にあります”十八製麺”の姉妹店で、あちらのお店でも売りにしている”自家製麺”を使った喉越しの良いラーメンを、こちらのお店でも堪能する事が出来ます。
私も”十八製麺”さんは好きなラーメン屋さんで、特にこちらの「塩らーめん」はとても気に云っているメニューの一つです。
そしてこの”たまぞう”さんの塩らーめんも、綺麗なスープをご覧頂ければ分かる通り、期待を裏切らない丁寧に造りこまれた美味しいラーメンでした。
そしてこちらのお店のもう一つの売りである”半チャーハン”ですが、前回頼んだ物とはまた違う「黒チャーハン」をチョイスして見ました。
この黒い色目は、”マー油”を入れて炒めた物で、”白チャーハン”とはまた一味違った独特の風味を楽しめるチャーハンでした。
ただし、マー油は少々独特のクセのある物なので、そこが好みの分かれる所かも知れませんが。。
個人的には結構好みの味付けで、どちらもとっても美味しく戴いちゃいました!ご馳走様でした!!
(次回は是非、塩坦々麺と赤チャーハンの刺激的なセットを食べて見たいです(笑))

さて、今月初めのお話になるのですが、マネージャーより「たまにはプランナーもしっかりと新商品の内容を把握する機会を与えなければ」というお計らいで、始めて”LIXIL前橋工場”へ伺う事となりました。
今回この工場へ出向いた理由はと云いますと・・・


LIXILの新商品”NEWエクシオールジーマ”の施工研修会へ行って参りました。

LIXILより今年の秋に発売されたばかりの新商品”NEWエクシオールジーマ”の施工研修会を受講するためでした。
「何故職人さんでもないのに施工研修会に行くの?」
と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、私プランナーが実際にお客様のご要望に対して、数ある様々なメーカーの商品の中から、そこにちゃんとヒットする物をお選びする上で、実際の商品の構造や施工性等が非常に重要となるため、こう云った研修会はとても重要となります。
特に今回の題材となる”NEWジーマ”、以前の”エクシオールジーマ”とどの様に変わったのか、しっかりと勉強する必要がありました。
正直カタログやショールームだけでは分からない様々の見えない変更点が随所にあり、その点を理解しないでプランに入れ込んでしまいますと、施工において様々な問題点に直面してしまうと云った事が起きてしまいます。
そういった所からも、今回の施工研修会はとても貴重な時間でありました。


関東の様々な業者さんが、一緒になって組み付け施工に参加しながら学びます。
実際に組み付けながら、以前の商品との違いを肌身で感じていきます。

上の写真は、関東の様々な業者さんが、実際にLIXIL商品の開発にも携わっている職人さんを先生として、今回の新商品に関しての解説に真剣に耳を傾けております。
そして、用意してあります1台の”NEWジーマ”を説明を受けながら一つ一つ組み付けて行きます。
「有名メーカーの物なら、組み立てなんてプラモデル作るみたいに簡単なんじゃない?」
なんて思われている方もいらっしゃるかも知れませんが、実はメーカーによって構造の解釈がまちまちでして、それにより様々なメーカー特有の”癖”の様な物があります。
特に、今回の様な複雑な機構を有する「ガーデンルーム」の場合はとても顕著で、現場ではその癖を理解してどの様に対応していくかがとっても重要となります。つまりは、メーカーの説明書に書かれている手順通りに行っても、必ず上手く組み付けられるとは限らないと云う事です。
今回は特に、説明書の見解と実際の施工での様々なギャップを色々と解説しておりました。
施工の奥の深さを考えさせられます。


フレームを組み付けた所で、次は屋根材を設置していきます。
屋根材の設置も、以前の商品から大分変更された箇所がありました。

ちなみに今回の”NEWジーマ”、以前の物と大きく変わった点が幾つかあります。
まずその一つとして、耐積雪に対しての強度を更に増すため、各フレーム等にカーポート等と同様の鋼鉄製の補強部材をプラスした点が挙げられます。
数年前に起きた関東での大雪被害。これにより、ガーデンルームのフレームが変形して折戸パネルが動かなくなってしまったというお宅が何件か起きてしまったと云う事がきっかけの様です。
そこで、雪の重み等にも耐えられる堅牢な構造のフレームに変更したとの事で、一見すると非常に良い改良の様に思えます。
しかしその反面、部材一つ当たりの重量がかなり増す事で、ガーデンルームの大きさによっては、今まで一人でも施工が出来た所が、複数人でないと施工が行えないといった事も起こります。
(部材によっては、一つ100キロを超える物までも・・・)
つまりそれは、施工コスト増に直結すると云う事です。安全面とコスト面、この両立は永遠のテーマですね。。
更に屋根材を設置する所でも変更点があります。
それは、ビスの量は極力抑え、”嵌め込み部材(スナップイン部材とも云います)”を用いてスッキリとした納めにすると云う点です。
確かに表にはビスの凸凹が見えず、非常にスタイリッシュに納まりますが、逆を云えば嵌め込み部材のツメの位置等を把握していなければ上手く嵌め込む事が出来ず、場合によっては破損、もしくはその後の”雨漏り”の原因ともなってしまうデリケートな箇所でもあり、細心の注意が必要との事でした。
意匠性と施工性、この点も私たち作り手にとってはもう一つの永遠のテーマですね。。


嵌め込み部材をパチンと入れ込み、屋根材設置完了!
更にサイドパネルも設置していきます。

左上は実際に”嵌め込み部材”にて固定している所です。
職方さん達も流石プロで、先生のアドバイスを直ぐに飲み込んで綺麗に”パチン”と嵌め込ませて屋根材の固定完了!
そして直ぐにサイドパネルの組付けに取り掛かりました。


今回施工の教鞭をとって戴いている小林先生。実際に数々の施工を携わっているだけあって、非常に説得力のある解説をして下さいます。
施工に際してオススメの工具も幾つかご紹介下さいました。

左上の方は、今回の施工研修会で教鞭をとって戴いている小林先生です。
この方自身も様々な商品の設置施工に携わっており、さらにLIXILへの商品に対してのアドバイザーもされております。
現場サイドからのまさに”活きた解説”のため、私も含めて今回受講されている業者さん達がとても納得しておりました。
ちなみに右の写真は、「施工の際に用意しておくと便利ですよ!」とオススメして下さいました工具の一部です。
この様な”説明書”には載っていない実際のアドバイス、非常に有難いものです。


さらに正面の化粧パネルを設置して・・・
横側の化粧パネルも設置していきます。段々とガーデンルームの形が出来て来ました。

さらに正面、サイドの化粧パネルを設置していきます。
今回の木調色は、LIXILの新色”グレイッシュオーク”というカラーです。
このパネルも、やはり屋根抑え同様の”嵌め込み部材”による物で、詰めを併せてパチンと嵌め込みます。
ちなみにもしメンテナンスが必要となる場合、こんどはこの逆に部材を浮かして外さなくてはなりません。
それを理解せずに無理やり外してしまいますと、傷を付けてしまったり、部材を曲げてしまったりと云った恐れがあります。


そして次に、折戸パネルの下側レールの解説に入ります。
この”回転ルーバー”が折戸パネルを閉めた際にクルリと飛び出て、ルーム内への風や雨水をシャットダウンしてくれます。

上側が組み付けられた所で、次に折戸パネルの開閉で非常に重要となる下側レールの解説が始まりました。
今回の”NEWジーマ”での更なる改良点として、右写真の”回転ルーバー”が挙げられます。
今までのジーマの折戸パネルですと、ロックをした際にパネル側に設置されているカバーが下がって雨水等の侵入を防いでいたのですが、機構が少々複雑だったため、場合によっては故障してしまったケースも多かったとの事。
そこで今回、下側レールにルーバーを設置する様にし、折戸パネルがロックされた際、落とし棒に押されてクルリと回転させて塞ぐ単純な構造としたとの事でした。
今までの物に比べますと、構造がとてもシンプルで壊れにくいものになり、この点はとても感心させられました。


そしていよいよ折戸パネルの組付けです。こちらは今回の仕様から用意された「換気ルーバー」付きの折戸パネルです。
続けて折戸パネルを入れこんでいきます。段々完成形が見えて来ました。

更にエクシオールの最大の売りである、「折戸パネル」を組み付けていきます。
左側の写真は、今回の商品から新たに追加された”換気ルーバー付き”の折戸パネルです。
そして更に右の写真の様に次々と折戸パネルを組み付けていきます。


そしてこの様に折戸パネルが設置された所で施工研修も終了。お疲れ様でした!

そして折戸パネルも設置され、この様に完成した所で施工研修も終了となりました。
”NEWジーマ”の改良点、実際に組み付けながら様々な点を確認する事が出来ました!
ちなみに”エクシオール”という商品が産まれたのが、今から28年前の1988年。
(私はまだ12歳の小学6年生の頃です!)
社名も”東洋エクステリア”と云う名前の時代で、とても歴史の長さを感じさせられる商品です。
そういった点からも、長年改良に次ぐ改良を行い、この”NEWジーマ”に至っているのだと云う事を肌身で感じる事が出来ました。
是非皆さまも、この商品の良さをLIXILショールームにて直に体感して戴く事をお勧め致します。
更に、今回のBlogではお伝えしきれない様々な商品特徴を持ち合わせておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせ頂ければと思います。
当店からも各ショールームへご案内する事は可能ですし、もちろんそれに対するご相談も随時承っておりますので、是非宜しくお願いします!
そして私プランナーも、今回の研修会で学んだ事を活かして、ご検討されているお客様へ良いご提案が出来るように精進していきますので、今後とも是非宜しくお願いします!


エクステリアプランナー 大貫雄三 28年6月
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

今日は午前中酷いどしゃ降りの天気に見舞われてしまいましたが、お昼過ぎからは雨も止み、空気が一気に秋の空気に変わりましたね。
日が暮れる頃には一気に気温も下がり、シャツを腕まくりしていた私も思わず袖を元に戻すぐらい肌寒くなりました。
皆さんもこの急な気温の変化で体調を崩し易くなっていると思いますが、くれぐれもお風邪をひかない様に気を付けて下さいね。
さて、今日もお昼過ぎの雨上がりを狙ってプランニングをご依頼頂いたお客様宅へ現場調査に行って来ましたが、お客様宅付近の道路状況を考えて自転車で行って参りました。
少々長い距離のサイクリングとなってしまったのですが、風を切って走るのもとっても気持ちの良いものですね!
そして自転車で移動すると、普段車からは目に着かない光景も目にする事が出来ます。


日野駅の北側に位置する新しい道路の横には、用水路を利用したこんな設えの所があるんです!

日野駅の北側を通る、比較的新しく出来た道路の横を流れる用水路。
その用水路を利用して、一部の所ではこんな庭石や木橋を配置した素敵な設えの所があるんです。
普段車通り過ぎる事の多い場所うですが、まさかこんな所があるとは気付きませんでした。


更に奥へ進むと、こんな木の船を浮かした所まで!中々目を楽しませてくれます。

更に自転車で奥へ進むと、なんとこんな木の船を浮かべた所まで!
普通の道路沿いなのですが、ここまでやると本格的な雰囲気になりますね。
散歩やサイクリングをされている方にとって、こういう変化ある雰囲気の所を通ると、なんだか気持ちがウキウキしてきますね。
思わず”自転車サイコー!!”と叫びそうになるぐらい気持ちが良かったです。
皆さんも、たまにお住いの周辺を散策したりサイクリングしたら、様々な発見が出来て楽しいのではないでしょうか。

さて、そんな自転車での移動中、こんなお花にも出くわしました。


細やかな葉の樹木に、こんな白い小花をつけた植物を発見!

この写真もとある日野市内の道路沿いの植栽なのですが、細かい葉の低い樹木で、白い小花をいっぱいつけていました。


花を良く見ると、ラッパ型の小さい可憐な花で、なんだか愛らしい雰囲気です。

更に目を近付けると、こんな可愛らしいラッパ型のお花をしていました。
なんだか可憐な、とっても愛らしいお花ですね。
さてこの植物、何と云う植物でしょうか?
正解は”アベリア”です。
アベリアは東アジア、メキシコにおよそ30種が分布する”スイカズラ科”の低木で、日本にも2種が自生します。
その中でもよく植えられているのは半常緑性のグランディフローラ種です。
グランディフローラ種は中国原産のキネンシス種〔A. chinensis〕とユニフローラ種〔A. uniflora〕を掛け合わさった雑種です。
栽培されているのはその中でも人の手によって育種・選抜された園芸種です。
園芸で単に「アベリア」というと本種を指すのが一般的です。
細い枝をたくさん伸ばして、よく茂ります。葉っぱは光沢のある濃緑色、形は長三角形で小振りです。
主な開花期は春から秋で、花は小さな釣鐘状で色は白やピンクです。極端に寒いと冬に落葉することがあります。
病害虫が少なく丈夫で枝をよく出し、刈りこんで色々な形に仕立てられるので生垣の他、公園や道路脇の植え込みにもよく植えられます。成長の遅い品種は場所をとらず、寄せ植えなどでも楽しめます。
このアベリア、様々な品種が市場にも出回っているのですが、最近ではこの様なアベリアも人気なんですよ。


以前私がプランニングしたお庭なのですが、シンボルツリーの根元に植えられている植物もアベリアの仲間なのです。

この写真は、以前私がプランニングさせて戴いたお宅のお庭なのですが、この樹木の根元に植えられている植物、これもアベリアの一種で、名前を”アベリア・サンシャインデイドリーム”と云います。
今までアベリアは一般的には濃いグリーンの葉の物が多かったのですが、数年前に品種改良により、斑の入った明るい雰囲気のアベリアが植栽市場に出回り、それ以来人気樹種の一つとなりました。
私も洋風でカジュアルな明るい雰囲気の空間を造る際にはとっても重宝している樹木です。

さてこのアベリアの栽培のポイントですが、とても生育旺盛でそのままにしておくと、比較的樹形を乱し易い植物です。
逆に言えば、ワイルドな雰囲気を造るのにはそのまま自然樹形にしても良いのですが、もし形を整えたいのであれば、春の芽出し前に作業を行い、新芽が伸びてきて姿が乱れてきたら夏前に再び刈り込みを行います。
こまめに刈り込みを行うことで枝葉も密に茂りきれいな姿になりますが、新しく伸びた枝に花を咲かせるので春から秋に何回も刈り込みを行うと花が見られません。花を楽しみたい場合は、11月頃に再び刈り込みを行えばよいでしょう。

植える場所ですが、日当たりのよい場所を好みます。
半日陰でも育ちますが、間延びした枝が出やすく樹形が乱れます。また、よく日に当てたほうが花付きもよくなります。

水遣りに関しては、乾燥に強く、地植えにしたものは一度根づいてしまえば特に水ををやる必要はありません。
鉢植えのものは生育期、土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えましょう。
秋から冬は水やりの回数を減らして乾かし気味に管理します。

肥料はほとんど与えなくても良く育ち花も咲かせます。2月頃と8月下旬にゆっくりと効くタイプの化成肥料を少量与える程度で充分です。

また土穣に関しては、比較的土質を選ばずどの様な環境でも一度根付けば育つ強健性を持っています。
また、病害虫に関してはほとんど着かず、非常に育て易い植物です。

生育旺盛で刈込にも耐えるので、生垣・トピアリー仕立てにしても良いです!
しかし、花重視で楽しむのであれば剪定は必要最低限に留めるのが良い様です。
手間の掛からない灌木類をもしお探しであれば、このアベリアはとってもオススメですよ!


エクステリアプランナー 大貫雄三 28年6月
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

今日は昨日の爽やかな晴天とは打って変わって雨が降ったりやんだりした不安定な天気でしたね。
今日から”体育の日”を絡めた3連休となる方が多くいらっしゃると思われますが、そんなせっかくの3連休の初日がこの雨では少々残念な気持ちになりますね。
”体育の日”と云えば、この3連休中にお子様の運動会を控えている方も多いのではないでしょうか?
私の家でも、私の姪や甥達の学校で運動会だと楽しそうに話していた事を思い出します。
私もこの爽やかな秋晴れの時期になりますと、運動会の事を色々と多い出され、とっても懐かしい気持ちになりますね。
さて、先程からお話しております祝日”体育の日”、どんな祝日であるかご存知の方はいらっしゃるでしょうか?
と云う事で、自称”調べ好き”の私プランナー、早速調べて見ました(笑)

”体育の日”が制定されたのは1965年(昭和41年)からで、なんと1964年に行われた”東京オリンピック”の開会式の日を記念して制定された国民の休日とこの事です。
意味合いとしては「スポーツにしたしみ、健康な心身をつちかう」ことを趣旨としているとの事です。
驚きましたね!まさか1964年の東京オリンピックの開会式の日が10月10日であったとは知りませんでした。
それにしても、通常夏季オリンピックと云いますと、今年のリオデジャネイロオリンピック等もそうでしたが大体7月ないし8月に行われるイメージが強かったのですが、東京オリンピックはかなり遅い10月に入ってからの大会だったのですね。
理由を調べて見ますと、日本の真夏の時期の気温・台風・梅雨・秋雨と云った事を考慮して10月に開催されたと云う事だそうです。
当時は戦後復興の象徴としての意味合いが強かったため、国を挙げて綿密に造り上げて行った大会だったんでしょうね。
さてタイムリーに、今東京では4年後に控えられている”東京オリンピック”の準備等でかなり様々な事が揺れ動いておりますね。
様々な計画の中で、豊洲市場の問題等も浮かび上がって大変な騒ぎとなってしまっておりますが、是非素晴らしい大会になって貰いたいものです。 

さて、本日もプランニングをご依頼頂いたお客様宅へ訪問していたのですが、その移動途中でこんな秋らしい植物を見掛けました。


マンション前の植栽コーナー。雨上がりでグリーンがとっても潤っている感じです。

移動途中で見掛けたとあるマンションの前にある植栽スペースの様子。
通りがかった時は雨上がりで時折晴れ間も見える様な天気でしたが、植栽スペースの樹木が雨に濡れてとても潤った綺麗な姿を見せてくれていました。
そんなグリーンの植栽の中で綺麗な実を付けた樹木が目に付きました。


良く見ると、細かい紫色の実が房なりになっているのが分かります。

目を凝らすと、とっても可愛らしい小さな紫色の実が房なりになっているのが分かります。
色鮮やかな緑の中に、この紫色の実がとても良いコントラストを醸し出していて、なんとも印象的な雰囲気でした。
さてこの植物、何と云う植物でしょう?

正解は”ムラサキシキブ”です。
ムラサキシキブは日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布するクマツヅラ科の落葉性の低木で、樹高は2m〜3mになります。
秋に光沢のある紫色の小さな果実を葉の付け根あたりにまとめてつけるのが一番の特徴です。
日本の樹木は比較的赤い実を付ける樹木が多いですが、そんな中で紫色の果実をつけるもの比較的珍しいです。
ムラサキシキブには別種に、丈が低い”コムラサキ〔C. dichotoma〕”があり、庭木として広く普及しています。
”コシキブ”とも呼ばれます。
コンパクトに収まって場所をあまりとらず、果実もみっしりと付いてボリュームがあり美しいので、昨今では園芸、とりわけ庭木ではコムラサキを指してムラサキシキブと呼ぶことも多いです。
実際はこの2種(ムラサキシキブとコムラサキ)と、それらの変種・園芸品種をまとめてムラサキシキブ(の仲間)と総称される事が多いようです。
ちなみに”ムラサキシキブ”と”コムラサキ”はよく似ていますが、ムラサキシキブは果実が葉の付け根あたりに付くのに対し、コムラサキは葉の付け根からやや離れた場所に付きます。
アバウトですが、ぱっと見で弓状に枝をしならせて重たそうに果実をびっしりつけているのがコムラサキと思って間違いないと思います。
大きくなっても丈は人の背丈より少し高い程度です。また、ムラサキシキブは枝が直立して果実の付き方がまばらです。
花はいずれも淡い紫色です。じっくり見るときれいな色彩ですが、熟した果実に比べると目立たずやっぱり見劣りしてしまいます。開花時期は6月〜7月頃です。
また、その他の仲間として大きな実を付ける”オオムラサキシキブ”と白い実を付ける”シロシキブ”があります。

属名は”カリカルパ”と云い、ギリシア語で「美しい果実」という意味だそうです。
和名のムラサキシキブは由来に諸説あります。
よく言われるのは紫色の実が敷き詰められたように付く「むらさきしきみ(紫敷き実)」や紫色の実が茂る「むらさきしげみ(紫茂実)」が訛ったものとされている「訛った説」。
そしてもう一つの説として、江戸時代の植木屋が平安時代の女流作家『紫式部』になぞらえて付けたともいわれる「植木屋説」です。
ちなみに江戸時代の初期にはまだムラサキシキブの名はなく、「みむらさき(実紫)」「たまむらさき(玉紫)」と呼ばれていました。

栽培のポイントですが、まず一つに”剪定”が挙げられます。
剪定はは落葉期の冬に行います。
ちなみに剪定の目的は、翌年の花付きをよくすることと、樹形を整えるために行います。
芽吹く力が強くてどこで切ってもたいがい芽は吹きますが、あまり短く切り詰めると春に出てくる枝が間延びした感じになり、花付きが悪くなります。花が少ないと、当然その後にできる果実も少なくなります。
茂りすぎて枝が混み合っている場合は、枝を付け根から切り落とす間引き剪定を行います。どの枝を切るか迷う場合は「長い枝を間引き、短い枝を残す」を判断基準にしてください。なぜなら、伸びすぎた枝は花芽が付きにくいからです。
コンパクトな樹形を維持したい場合、その年伸びた枝を3節くらい残して全体を切り詰めますが、毎年こまめに剪定して大きさをキープする必要があります。
また、細い枝は冬に先っぽから枯れ込むことがあるので、枯れている箇所がわかれば、切り詰めてかまいません。

植える場所としては、日当たりが良い場所か、最低明るい半日陰となる場所が良いです。
日照不足に陥りますと、花付きが悪くなり、その後の実付きに影響が出てしまうので注意が必要です。

土穣はやや湿り気のある土壌を好みます。真夏の時期は、土壌の乾燥に注意を払いましょう。
肥料に関しては基本ほとんどあげる必要はありませんが、冬場に固形油粕をあげると春咲きの芽吹きが良くなります。

病害虫に関しては比較的強いのですが、風通し等が悪いと”カイガラムシ”が発生し易くなります。
枝に綿毛の様な物を見つけましたら、それが”カイガラムシ”の幼虫なので、歯ブラシで掻き落とすか、カイガラムシ用の殺虫剤を散布して早めに退治すると良いです。
ちなみにカイガラムシは、成虫になりますと名前の通り硬い貝がらの様なものをまとった虫になってしまい、中々殺虫剤を撒いても効き辛くなってしまいます。
見つけたら早めの対策をされる事をお勧めします。

如何でしたでしょうか?
前回、前々回と”秋”を感じさせてくれる樹木をご紹介して見ましたが、今回のムラサキシキブもとても丈夫でオススメの樹木です。
私も坪庭等の設計を行った際には、比較的良く使う樹木ですが、とても品が良く落ち着いた雰囲気を造るのにとても便利な植物です。
比較的安易に園芸店等でも手に入り易いので、もしご興味がありましたらご購入されて見ては如何でしょう?


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