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2016/02/10:プランナーのひとりごと VOL.3 ライティング研修会に参加しました。
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
2月に入り、日中と朝晩の気温差が10℃以上もある日が続いており、身体にはとても堪えますね…。
巷では風邪やインフルエンザを患っている方が非常に多い様で、予防も考えてか電車やバスに乗るとマスクをされている方ばかり。
私も先日から患っている風邪が今は鼻のどに来ており少々辛いのですが、気合を入れて今日も頑張りますよ!
皆さま、くれぐれも体調には気を付けて帰宅されたら直ぐにうがいと手洗いを忘れずに。
さて本日は、東京・汐留にあるPanasonicさんにて昨日催された"ライティング研修会"に参加したお話です。
偶然(ホント打ち合わせもしていませんでした…)、マネージャーが昨日の記事で照明のお話を書いていましたが、エクステリア業界全体に於いてエクステリアライティングが今、注目されています。
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その背景として"家族の帰宅時間の変化"が大きく影響しています。
先ず"夫婦の帰宅時間"という面では、20年ぐらい前ですとほとんどの奥さま方は専業主婦として家に居る事が多かったのですが、現在になると色々な理由から"夫婦共働き"の家庭が増加し、夫婦共に仕事を終えて暗くなってからの帰宅という光景が当たり前になりました。
又、"子供の帰宅時間"という面に於いても、平日のほとんどが学校の部活や塾等があり、やはり暗くなってからの帰宅という事が普通になりました。
更に"核家族化"が進み、お祖父さん・お祖母さんは別の住居に住んでいるという事もあり、家は留守になるという事が多くなりました。
…こういった具合に、帰宅時に家が真っ暗な状態になる事から「帰って来た時に暖かい光で出迎えて欲しい」といったニーズが急増し、外構の照明が注目されて来たとの事です。
時代背景やそれに伴う生活スタイルの変化に住宅環境も合せて行かなくてはならないという事を強く感じました。
さて、上の2枚の写真は研修中にプロジェクターに映し出された、ある住宅の昼間と夜のイメージです。
左側の昼間のイメージは、まさに現在のエクステリアのトレンドが沢山盛り込まれた、とてもバランスの良いお洒落なデザインとなっています。
特に、白基調の塗り壁を背景に中央に配置された大小のタイル貼りの門袖、そして枠となるアーチがとても印象に残ります。
そして右側の画像は、ライティングを施したイメージとなります。
このライティングイメージの中で特に印象的なものとしては、沢山盛り込まれた光源を見せない様して明るく見せる"間接照明"の技法があります。
![]() 駐車場壁面の間接照明 | ![]() 門周りの様子。それぞれの照明が効果的に照らしている。 |
まず駐車場に面している花壇と白い塗り壁。
こちらには、花壇内に設置したバー形状の"LEDラインライト"を設置し壁面を間接的に照らす事で、駐車場全体を明るく見せています。又、壁面に浮かび上がる植栽のシルエットが立体的且つお洒落な雰囲気を醸し出しています。
門周りでは、右側のタイル門袖を床に埋め込んだ"アップライト"にて上方向に照らしタイルの凹凸感を強調。
今迄のように表札のみを照らすのでは無く、門袖全体を照らす事でその存在感を上げています。
門前からお庭に掛かるアーチには、上から照らす"ダウンライト"を設置。
門周りの空間をお洒落に照らすだけではなく、地面に浮かび上がる反射光が"公(パブリック)"と"私(プライベート)"の空間を区分けするといった機能性も兼ね合わせています。
(実はこの手法、私もアーチを入れたプランの中で使っております。)
更に、左側前後に設置してある門袖の間にもスポット照明を組み込みシンボルツリーを照らす事で、高さの表現を強調させ立体的且つ奥行感のある空間演出をしています。
そして、これだけ様々な場所に照明を設置してあるにも拘わらず、明るい昼間には照明器具が目立たずエクステリアとしての景観を損なう事がありません。
…と、いった具合に、今迄の"防犯灯として"や"暗い外を明るく照らす"という機能性だけを考えた照明計画ではなく、機能性の他に"昼間の景観"や"エクステリア設備の素材感の強調"といった点も加味したライティングの考え方が、これからの照明計画の当たり前の姿となりそうです。
研修会を受講しながら、照明の持つ意味とその奥深さも強く感じました。
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そして、上のイメージにあるライティング技法を可能にする製品という事で、Panasonicさんから今春新しく発売される製品に関しての説明がありました。
メーカーとして実際多くの現場へ行き、ユーザー様・施工業者・エクステリアデザイナー等の色々な意見を反映させて開発された物が、右上の画像の新製品との事。
従来迄の製品と大きく違う事は、照明器具として性能はそのままで製品自体が小さくなり余計な出っ張りが無いスリム且つシンプルなデザインになった事でした。
これは、LED照明には無くてはならない照明器具に内蔵された電流の変換器をここ数年の技術革新によって小型化出来た事が理由との事です。
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上の写真は、会場に持ち込まれた新しい照明器具の写真です。
実際に見てみると、意匠性はとてもスリムで大きさは小さくなったのにも拘わらず、照らす明るさは従来品と変わらずとても明るいです。
右側のポールライトをみても、ポールの太さが以前の製品と比較すると、とてもスリムになりました。
光源を見せず、下方および上方をしっかり照らすライトもとても新鮮です。
これ等製品を見て、技術の進歩を強く感じました。
これ等を使う事で、お洒落にデザインしたエクステリアに対し昼間は風景に溶け込ませ、夜は効果的にしっかり照らすと言ったことが出来るのです。
今回の研修会では、最新のエクステリアデザインのトレンドを通じて、新しいエクステリアライティングの考え方を学ぶ事が出来ました。
私たちエクステリアプランナーは、様々なお客様からのご依頼に応えるためために日々勉強を怠りません。
エクステリアライティングは、正にその重要な要素の一つです。
この様な一つ一つの知識が、少しでもご依頼頂いたお客さまにとってお役に立てるものであれば何よりです。
今回学んだ新しいライティング技法、そして今回ご紹介した新製品を駆使して、早速これからのエクステリアプランニングに活用しようと考えています。
是非ご期待下さい!
2016/02/09:マネージャーのコレおすすめ!VOL.3 エクステリアの照明編
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rマネージャーの大貫雅央です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
イゲタヤE&Rでは、まず最初に"ファーストカウンセリング"と称しましてご来店戴きましたお客さまとエクステリアの色々なお話をします。
"ファーストカウンセリング"の内容につきましては、"提案力に自信あり!ケース別事例集"をご覧下さい。
新築外構・エクステリアリノベーション・リガーデンをご検討されている方とファーストカウンセリングをしていると意外と見落とされがちな事があります。
それは、"エクステリアの照明"です。
"エクステリアの照明"なんて聞くと、概ね皆さんのイメージは防犯用スポットライトを思い浮かべるようですが、ここのところ"エクステリアの照明"の概念が大きく変化をしています。本日は、"エクステリアの照明"の最新事情のお話です。
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上の2つの写真は、共にファサード空間の照明を設置した例です。
因みに"ファサード"とは建物の正面という意味ですが、私たちは門まわり・玄関まわりの空間に対しての総称で使用します。又、特にこの地域の場合、同様に車庫まわりも含めて使う事もあります。
"機能門柱(門袖)"と言われる、表札・インターホン・ポストが一体となった製品には照明が当たり前のように付いてくるようになりました。
理由としては色々あるのでしょうが、機能的な面から言うと安全性の向上ですよね。他にも光が与えてくれる華やかさやそれに伴う癒しの作用も聞きます。
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又、要所々々に照明を設置する事によってフォーカルポイントを強調する効果や、車を駐車する際の幅寄せの目安、空間の仕切りといった更なる機能面も追加されます。
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ファサード空間だけでなく、お庭に照明を設置する事で"眺めるだけのお庭から楽しめるお庭"に変化します。
照明設置は費用対効果が高い事も特徴です。導入時に必要なイニシュアルコストだけでは無く使用時に掛かるランニングコストも明るさセンサ+人感センサの活用やLEDの普及で、かなりお安くなりました。
照明器具も色々なメーカーより色々な製品が出ています。
お客さまとのお話の中で「あまりにも種類が多過ぎてどれを選んで良いのか分からない」とご質問を戴きましたが、どこに設置するのか又、何を照らしたいのかによって自ずと選ぶ製品が決まってきます。
あと、少々マニアックなお話ですが照明を照らすのに必要な電源。照明製品には大きく分けて"100V電源"・"ローボルト電源"・"ソーラー電源"・"バッテリー(乾電池)式電源"の4種類の製品があります。
それぞれ、設置や使用に於いてメリットとデメリットがあります。簡単に書くと以下の通りです。
・100V電源/メリット:安定した電源で照明の性能を最大限活用出来る。デメリット:施工には電気工事士の資格が必要。
・ローボルト電源/メリット:施工には資格は不要。製品自体の照明としての性能も高い。デメリット:配線の長さにより明るさが安定しない又は点灯しない事がある。トランスや配線等各メーカーの専用品となる為選択が限られ費用も高め。
・ソーラー電源/メリット:配線不要で設置が可能。デメリット:電源が安定しない為、点灯しない事もある。
・バッテリー(乾電池)電源/メリット:配線不要で製品の費用が安価。デメリット:照明としての性能が低い。製品寿命がバッテリーの寿命に依存する。
私たちが施工の際、使用するのは概ね"100V電源"か"ローボルト電源"です。アプローチやガーデンポーチ・駐車場に照明を埋め込む時には"ソーラー電源"を使用する事もあります。
ここで大事なのは、お客さまの要望する使用方法や場所、当然ご予算も考慮した上で適切な物を提案する事。
先にも書きましたが、照明設置はとても費用対効果が高い工事だと考えています。エクステリア工事をご検討中の皆さま、是非エクステリア照明の設置も考えてみてはいかがでしょうか。
自信を持ってオススメします!
2016/02/08:マネージャーのお仕事とそれを支える三種の神器
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rマネージャーの大貫雅央です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
本日は普段と志向を変えたお話を書こうと思います。それは"私のお仕事"のお話。
先日の表彰式でのコメントやBlogでも度々書いていますが、私のお仕事は各案件に対し司令塔としてそのチームのスタッフに指示を出す事です…っと言っても分かり難いですよね。
具体的に書くと概ねこんな感じです。
1.提案希望のお客さまと直接の打ち合わせにて、ご要望を理解しながら提案し検討しながら具体的な工事計画をまとめます。
2.プランナーやその案件に使用する部材のメーカー・商社の担当者に工事計画の概要を伝え現調を指示します。その際はなるべく私も同行するようにしています。
3.現調を踏まえてプランナーが作成した図面やイメージをディスカッションしながら、より一層お客さまのご要望に則したものにしていきます。
4.作成した図面が、私が考えるお客さまにプレゼンテーション出来るレベルに仕上がったら、各メーカー・各商社の担当者及び工事を担当する各職方さんを選定しプランナーに送付を指示し見積りを依頼します。
5.返送された見積りを基にお客さまへの見積書を作成します。
6.お客さまへプレゼンテーションをし、お客さまにとってより理想的な内容に仕上げていきます。
7.受注後、各部材をメーカーに発注し納期の回答があり次第、工程を検討し各職方さんの施工スケジュールをまとめます。
8.工事開始後、プランナーや職方さんの現場報告を受けながら度々現場に赴き工程チェックや仕上がりのチェックをします。
9.現場からの完工報告後、完工チェックをしお客さまへ報告します。
…長い。すみません、本当に長いですよね。
これは、あくまでお客さまと携わるお仕事の具体的な内容で、実は他にも色々ありますがとても書ききれる内容ではありませんのでここでは止めておきますね。(汗)
「マネージャーさん(私の事です)は、現調出来ないし図面も書けないし施工も出来ないって自分で言っていますが、何をしているのですか?」と、たまに同業者さんから直球(と、いうより剛速球)の質問をされるので、その一部を書いてみました。
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上の写真は私のデスクですが、iPhone・iPad・ノートPCが私のお仕事にとって三種の神器です。これ等があれば、いつでもどこでも各現場の具体的な指示が出す事が出来ます。
又、いつどんなご要望のお客さまが来ても今迄工事をして来た全てのお仕事データベースを活用して、お話を伺う事が出来ます。
これ等デバイスの具体的な使用方法を挙げると…これも又、キリがありませんのでそのうち書こうと思いますが、一言で書くとホント便利なツールですよね。
因みにスタッフ紹介にて「二十代も終わりの頃パソコンやケータイが身近となった"アナログで育ったパソコンを使う"世代です。」と、書きましたが社会人駆け出しの頃私には、このようなデバイスを仕事に使う事は全く考えられませんでした。(まだピーピー鳴るだけのポケベルを持っていた時代です)
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ただ、意外と昔から興味有る事にのめり込むタイプでして、デスクトップP.C.をボーナスで購入して操作にも少し慣れた後、きっと便利に違いないと思い当時としては珍しくモバイル型ノートP.C.も持ってそれっぽくお仕事に使いまして(当時からイゲタヤの社員でしたが、今と全く違う部署にいました)、それがPanasonicさんの目に留まりパンフレットに採用されたりもしました。まだ若いな…。(笑)
今は取引先としてPanasonicさんと接していますが、当然その時は今のエクステリアのお仕事をする事になるとは夢にも思いませんでしたね。
今から9年前に全く経験も無い状態で未だに何故このイゲタヤE&Rに異動になったのかは謎ですが、その頃の話はBlogネタに困った時にでも書こうと思います。


















