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プランナーの現場最前線!! VOL.449“限られた奥行きのファサード空間を立体的に”新築外構工事その1

イゲタヤE&R エクステリアプランナー 大貫雄三
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ八王子市八日町から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
拙い文章ながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

1月も下旬となり、日に日に寒さを増す日が訪れて来ますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
まだ世の中は、緊急事態宣言中による自粛ムード真っ只中。例年であれば、新年会や鏡割り、どんと焼き等々の恒例イベントのニュースが流れる時期ではあるのですが、残念ながらほとんどのイベントが中止と云う寂しいものとなりました。。
今年は新年早々からコロナの話題となってしまい、いつもとは違う寂しいお正月となってしまいましたね。
ちなみに私にとって、こう云った自粛ムードの中のお正月と云いますと思い出しますのが、1989年の昭和天皇御崩御でした。
当時私は小学生でしたが、テレビ番組やCM、街中にてお正月の雰囲気がなくなり、とても静かな時期だったことを思い出します。
また大喪の礼の際、武蔵野陵までの間の物々しい街道筋の雰囲気は今も記憶に残っております。
しかしその時と今回の自粛ムードで大きく違うのは、一人ひとりの命に関わってしまうと云う事ですね。
今はとにかく、引き続き3密を避けながらうがい手洗いを徹底して、体調を崩さない様にする事ですね。
来月からはいよいよワクチン接種が開始されるとの事ですが、何とか吉となって、来年の今頃は明るいお正月を迎えられることを祈るばかりです!
皆さまも、是非体調を崩さない様に暖かくお過ごしくださいませ。

少々暗い話題から入ってしまいましたが、チョット明るいお話を。先日自宅にてこんな物を見つけました♪


先日、自宅の書棚を整理しておりましたら、こんなパンフレットを発見しました!

自宅の書棚を整理しておりましたら、八王子ラーメンのパンフレットを発見しました。
以前、何処かのラーメン店で貰ってきてそのままにしていた物なのですが、中身がチョット気になっちゃいまして(笑)


パンフレットの1ページ目には、”八王子ラーメンの定義”と”八王子ラーメンの歴史が書いてありました。
更にページを進めますと、市内の八王子ラーメンの代表店がズラリと紹介されておりました!

パンフレットを開いて見ますと、1ページ目に”八王子ラーメンの定義”と”八王子ラーメンの歴史”が書いてありました。
地元の人間にとっては、幼い頃から当たり前の様に食べていたラーメンなんですが、こうして定義等々を見てみますと中々興味深くなっちゃいますネ♪
ちなみに定義は3つあり、その壱は”醤油ベースのタレである事”。その弐は”表面がラードで覆っている事”。そしてその参は”刻み玉ねぎを具として用いている事”との事です。
最初のその壱だけを見ていると、”関東で一般的な?油ラーメンなんじゃん?!”と実も蓋もない意見が出て来そうですが、その弐・その参の内容は八王子ラーメン独特の特徴の様です。
歴史を読んでみますと、何故八王子ラーメンに刻み玉ねぎなのかが書いてあり、これに関しては色々と諸説がある様なので敢えてここでは触れませんが、醤油ラーメンの上にて長ネギの代わりに刻み玉ねぎを乗せただけでは八王子ラーメンにならない理由が書いてありました。
実際、昔からある八王子市内のラーメン店のほとんどが”中華そば”として刻み玉ねぎの乗ったラーメンを出しており、小さい頃からこのスタイルのラーメンを食べていた地元民にとっては、改めて”八王子ラーメン”として紹介されて八王子独自の物なのだと気付いた方も多いのではと思います。
更にページを進めますと、八王子の代表的なラーメン店がズラリと紹介されておりました。
このBlogでも紹介したお店が数店舗載っておりましたが、行った事のないお店も数店舗あり、チョット興味をそそられました(笑)
今、緊急事態宣言中で営業自粛されているお店もあると思いますが、宣言が解除されたら是非色々と回って見ようと思います♪
ちなみにこのパンフレットに掲載されている内容は、”八麺会”と云うコミュニティーサイトでも紹介されています。もしご興味がありましたら、”八麺会”でググって見ては如何でしょう?

さて本日も、前回のBlogの続きを書いて行こうと思います。


”日野市 W様邸”新築外構工事。いよいよこの日より施工開始です!

新築外構工事案件の”日野市 W様邸”。
いよいよこの日より、施工開始となります!
この更地の状態から、どの様に変化していくのかとっても楽しみです♪


まず最初に取り掛かったのは、敷地奥側のブロック塀工事です。

まず最初に取り掛かりましたのが、敷地奥側のブロック塀工事です。
画像は駐車場奥側の様子ですが、お隣り様の塀が何となくある様な曖昧な状態となってしまっております。


赤い水糸を出して、ブロック塀の仕上げ高の基準を出して行きます。

左右の隣地境界杭より境界線を結び、更にブロック塀の仕上げ高を割り出して、赤い水糸にて基準線を張ります。


ブロック塀の基準線が出た所で、その線に沿ってブロック基礎の溝を掘っていきます。

基準線が出た所で、その線に沿ってブロック塀の基礎となる溝を掘っていきます。


溝が掘り終わった所で、溝の中に砕石を入れて突き固めます。

溝が掘り終わった後、溝の底に砕石を敷き込んで付き固めて行きます。
ちなみにこの溝の深さ及び幅は、ブロック塀の積む段数、更に土留めとなるか否かで変わって来ます。
今回はブロック塀単独で、積む段数は4段。(地面からは70cmの高さ)
尚、壁際に積んであります土のう袋は、溝を掘った際に出た残土。かなりの量が出る事が分かりますね。


次にこの溝の中に、等間隔にて鉄筋を組んで行きます。

次にこの溝の中に、鉄筋を等間隔に組んで行きます。
ブロック塀における鉄筋は、人間の身体で云う所の”骨”と同じ役割。
この鉄筋により、ブロック塀の強度が決まって来ます。


此方は鉄筋を近くで見た所です。縦筋、横筋が等間隔で組まれているのがお分かりいただけると思います。

此方は鉄筋を近くで見た所です。
鉄筋は”縦筋”と”横筋”で構成され、縦筋の下側はL型に曲げます。
こうする事で、横からの力に対しての強度を増させます。
また、一番下の横筋の下側にサイコロ状のコンクリートが置いてあるのが分かりますね。
これは”スペーサ^ブロック”と云い、鉄筋を載せて浮かせる事で、コンクリートを流し込んだ際にコンクリートの中間に鉄筋が配置される様にするものです。


此方は鉄筋が組み終わったとこです。

地道に作業をこなし、この通り鉄筋がしっかりと配置されました。
地味な作業ではありますが、ブロック塀の強度を決めるとても重要な作業です。


そしてこちらが、溝内にコンクリートが流された様子です。これでようやくブロック塀の基礎が完了しました。

鉄筋が組み終えた所で、この溝にコンクリートを流し込んで行きます。
基礎のタイプは、”I”型・”L”型・”T”型の3タイプあり、”I”型は主にレンガ塀など、あまり幅の取らない部材で使われ、ブロック塀の場合は”L”型か”T”型の基礎が使われます。
今回は隣地境界線沿いとなる為、”L型”基礎としてお隣り様の敷地に基礎が越境しない様にします。
その為、通常の基礎よりも敷地側へ幅広にコンクリート基礎が形成されます。
ちなみにこのコンクリートは、人間の身体で云う所の”筋肉”と云った所です。
”骨”となる鉄筋と”筋肉”となるコンクリートにより、とても強度の高い基礎が形成されます。


数日間の養生期間を経て、いよいよコンクリートブロックを積み始めます。

数日間の養生期間を経て、いよいよコンクリートブロックを積んでいきます。
十数メートルの長さの塀を形成するので、コンクリートブロックの量もかなりの量です。


まずはブロック1段目。1段目はブロックのおよそ半分が地中に埋まる形になります。

まずはブロックの1段目より積んでいきます。
ちなみにブロック1個の高さはおよそ20cm。なので、ブロック3段積みは20cm×3段で60cmと思われる方が多いと思います。
ですが実際には、上の画像をご覧頂いた通りブロック1段目はブロックのおよそ半分がおよそ地中に埋まる為、3段積みとなるとおよそ50cmの高さとなります。
意外に勘違いされている方が多いので、是非覚えて置いて頂けると良いと思います。


2段目まで積んだ様子です。こうして見ると、ブロックに開いている穴が何のためにあるのかが良く分かりますね。

ブロックを2段目まで積んだ様子です。
こうして見ますと、鉄筋の配置とブロックの位置関係が良く分かりますね。
ブロックは横の長さがおよそ40cm。
縦筋に関しましては、そのブロックの長さに合わせて40cm間隔に入っております。
更にその鉄筋箇所へモルタルを充填する事で、ブロック内に鉄筋入りのコンクリート柱が出来上がる事が分かります。
と云う事は、”骨”が鉄筋、”筋肉”がコンクリートとすると、ブロックは”皮膚”と云った所でしょうか!?
これら3要素によって、ブロック塀に強度が生まれるのです。
こうして見ますと、ブロックに設けられている穴に関しても、どの様な役目を与えられているのかが良く分かりますね!


黙々とブロック積みを行い、この日は3段目の途中まで積む事が出来ました!

ブロック積み作業は黙々と進み、この日は3段目の途中まで積む事が出来ました!
ブロック塀一つとっても奥が深いものですね。
これから新築外構をご計画されているお客様がいらっしゃいましたら、是非参考にしていただければと思います。
ではこの続きは、また次回のBlogにて御紹介しようと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。



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