イゲタヤE&Rの マネージャーのブログページ
調布・八王子周辺のエクステリア・外構・ガーデン設計施工は私たちにお任せください。

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わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

今日は朝から一日どんよりとした天気で、まさに季節の変わり目を感じさせられる陽気でした。
そんな中、今日も車を走らせていると、自動車の事故現場に出くわす事が多かったでした。
この時期は、運転免許を取得したばかりの初心者のドライバーさんも多くなってくる時期ですし、その他にも運転し慣れないドライバーさんも多い時期の様ですね。
特にここ最近ですが、「これは本当に危険だなぁ。。」と思わされるのが、夜間のヘッドライトを付け忘れている車を見掛ける事です。
そんな話をして、「まさか!?」なんて思われる方も多いと思うのですが、実際街路灯の多い街道筋で見掛ける事があります。
さて、つい昔なら直ぐに気付くものだと思うのですが、何故それでも気付かずに平然と走れるのか不思議でしょうがなかったのですが、最近原因がなんとなく分かって来ました。
それは、最近昼夜問わずエンジンを掛けるとメーターの文字盤がが浮かび上がる「自発光式メーター」のために、つい忘れてしまうのではと思われます。


昼間の様子。最近のメーターは文字盤自体が光ってとても見易いです。
IMG_4818
夜間の様子。昔の車なら、夜間ライトを付けないとメーターが光らないのですが、今の車はエンジンを掛ければメーターは光ります。

上の写真は、私が以前の乗っていたスバルの軽のメーターなのですが、昼夜問わず文字自体が光るので、とても見易い便利なメーターで、現在ではあらゆる車に広く普及している物の様です。
しかしこのメーターの落とし穴としては、昔であれば夜ヘッドライトを付けなければメーターが光らないのが、今ではエンジンさえ掛ければメーターは変わらず浮かび上がって光るので、ヘッドライトが付いているのか気付き難い様です。。
そのため、運転に不慣れな方が気持ちに余裕なくハンドルを握って明るい街道筋を走れば、ヘッドライトの付け忘れと云う事も頷けますね。
しかし無灯火で走れば、自分の車の存在を周りに気付かせる事が出来ず、非常に危険極まりない状態になってしまいます。
(実際ににそれでヒヤっとさせられてしまいました。。)
ちなみにヘッドライトを付けますと、


スピードメーター右下に、グリーンのヘッドライト点灯ランプが光ります。

この写真の右下に、グリーンで光っているランプが見えると思います。
これは、「ヘッドライト点灯お知らせランプ」で、このマークは各メーカーとも同様の物の様です。
是非夜間運転される前に、必ずこのランプを確認して見て下さい。
そして、痛ましい事故が起きません様、安全運転心懸けましょう。

さて、今日は高井戸にあるLIXIL東京ショールームにて新商品研修会を受けてきたので、その様子を書いていこうと思います。


高井戸にある、LIXIL東京ショールームに行って来ました!
内部には最新のLIXILエクステリア商品を実際に見る事が出来ます。

LIXIL東京ショールームは、中央道、高井戸インターより車で3分、また京王線では上北沢駅から歩いて5分くらいの所にあるショールームで、中には最新のLIXILのエクステリア商品を見る事が出来ます。


本日はショールーム内の会議室にて2016年度の新商品研修会を受けて来ました。
各席には、カタログと共に新商品に関しての各種資料が用意されております。
今回は、ショールーム内にある会議室にて実際の新商品のサンプルを拝見しながらの研修会となります。
各席には、新商品カタログと共に、様々な資料も用意されております。
エクステリア業界最大手のLIXILが、どこの点に着目を置いているのかとても興味深いです。


ここ20年間におけるエクステリアのデザインの流れをグラフで説明しております。
そんな中、今年のエクステリアに関してのキーワードとして、「ファサード」と云う言葉が出て来ました。

上の写真は、実際に20年間の間に住宅エクステリアがどの様に変化していったのかをグラフで表したものです。
私自身、この業界に入りましてまさに20年を経過しようとしているのですが、改めて年月の長さを感じさせられました。
ちなみに私が業界に入る20年前においてエクステリアプランの中心となっていた物は、門や塀を設けない「オープン外構」でした。
確かにこの頃から、ファンクションポール(機能門柱)を始めとしたお馴染の商品、そして舗装に関しての様々な表現方法(ジュラストーンの様な乱張り石、レンガ、草目地等)が発展していった事を思い出します。
また、ガーデニングブームに乗った形で、植栽や花壇等を織り交ぜたヨーロッパ風のデザインもとても流行りました。
それから数年経ち、世の中も変わっていった中で「個人情報」を始めとしたプライバシーと云う事を重要視する様になり、現在ではアーチ、門袖、スリットフェンス等を用いて適度にプライベート空間を囲う様な外構へと変化していきました。
さらに、住宅に対して顔となる「表の空間」⇒つまり「ファサード」と云う物をお洒落なデザインのものにしたいというニーズが高まって来ているとの事です。
確かにこの流れはその通りで、ハウスメーカーのテレビCMを見ていてもエクステリアデザインを重要視した物が増えてきていたり、また最近のアパート・マンションの様な集合住宅でも、ファサード空間をお洒落にして価値を高めようと云う流れが増えてきていると思われます。
そこでLIXILとしては、この「ファサード空間」をお洒落にする「ファサードエクステリア」という商品を展開していくとの事でした。
その中でも私が注目した物として、「ライティング」があげられます。


この写真は、ライティングに関して今までの考え方と現在の考え方を分かり易く説明した物です。

上の写真は、ライティングに関して今までの考え方と現在の考え方を分かりやすくした物です。
今までのライティングの考え方は、照明の器具自身が主役となる考え方で、色んなデザインの器具が世に出回りました。
画像右側の写真は、とある日本旅館での夜の風景ですが、比較的照明の光が「点」として輝いていると云った感じです。
逆に言えば、光自身の眩しさ(これを「クレア」と呼びます)が目立ってしまい、肝心の建物自身は闇の中に埋もれていると云っても良いと思います。
さて、現在のライティングはどの様に考えるのでしょうか?
それは左側の写真を見て頂ければ分かる通り、光を建物にあてて反射させる「間接光」によって、建物自身を浮かび上がらせている事が分かると思います。
つまり、器具はあくまで「黒子」として目立たないようにし、主役である「建物」を浮かび上がらせる事で空間を明るく見せるという考え方に変わって来ました。
そしてその考え方を具現化させた事として、「LED照明」の存在が大きいとの事です。


これは階段のステップ下に照明をいれて、側面を照らしたイメージです。
その下側には、無数のLEDを配置した細いバー状の器具が設置されております。

上の写真は、今回新たに販売される照明を設置した例です。
階段やテラス等のステップをわざと出っ張らせ、その下に照明を設置する事で側面を照らしております。
そしてその実際の照明は、右側の写真の様な非常に薄くて細いLED照明なのです。
ちなみに、このLED照明がまだ無い時代で同じような事をやろうとしても、蛍光灯を始めとした器具ではスペースの問題で設置する事はかなり困難で、また球切れを起こした際の交換等のメンテナンス面で、とても現実的とは云えないと思います。
更にLED照明の良い所は、わずか数ワットの電力で効率的に明るく照らす事が可能で、器具自体の熱量も比較的低いと云った特徴があり、そのお陰で様々な所に照明を数多く設置する事が可能と云った事が挙げられます。
確かに、ここ最近の新しい公共施設(駅・サービスエリア・橋脚等)では、数多くのLED照明が効果的に対象物を照らしているのを見掛ける事が多くなってきました。
また、そのお陰で周りの空間がとても明るく感じさせられると思います。


また、植栽に関してもLED照明を駆使して浮かび上がらせる事で、新たな夜の表現が可能です。

また、植栽に関しても省スペースのLED器具を用いる事で、上の写真の様に効果的に浮かび上がらせる事ができ、空間を明るくする事の他に夜間における植栽の表現方法が広がり、お洒落に見せる事が可能です。
この様に、LED照明の技術革新のお陰で、ファサードにおける様々な表現方法が拡げられる事が出来ます。
特に、既存のお洒落なファサード空間を更にお洒落にしたいとお考えの方には、是非取り入れてみたい考え方です。


これは、私が現在プランニングしているお客様の実際にイメージパースです。コーナー部の飾り壁がとても特徴的です。
そしてこれは、その飾り壁の下にLEDウォールバーライトを設置したイメージです。

そこで、私がかつて請け負いましたお客様のプランを例に、上で御紹介した照明の考え方を取り入れて見ました。
左側のイメージでは、コーナー部に設置されている特徴的な飾り壁がとっても目立っていると思われますが、夜間になれば、当然暗くなり何も見えなくなってしまいます。
そこで、その飾り壁の下部に「LEDウォールバーライト」を設置しますと、右側のイメージの様に飾り壁が浮かび上がり、もう一つの夜の顔としての表現が可能となります。
更に、壁から反射した光が周りを明るく照らしてくれる事で安心感を与え、防犯面等に期待が出来ます。
この様に、既存の物をちょっとした工夫で更なる変化を付ける事が出来るので、もしご覧になって頂いている方で、今の外構を更にお洒落にしたいとお考えでありましたら、是非このLED照明を使った「間接光」でのライティングを強くお勧めします。

その他にも、ファサードに関しての画期的な商品が色々とあったのですが、これに関してはまた別の機会にご紹介できればと思います。
年々世の中が変わるにつれて、家族構成、環境等色々と変化しており、それに合せてエクステリアも目まぐるしく変化をしております。
私達イゲタヤE&Rも、いち早く各メーカーからの新しい情報を手に入れ、御依頼頂いたお客様へニーズに合った旬なプランをご提案出来るように絶えず日々努力して参ります。
今後とも是非御期待頂ければと思いますので、宜しくお願い致します。


わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rマネージャーの大貫雅央です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

さて、一昨日と昨日に恒例のイゲタヤE&R相談会を開催させて戴きました。

今回も多数のご来店・お問い合わせを頂戴し、私たちイゲタヤE&Rスタッフ一同、心より御礼を申し上げます。有難うございました。
このホームページやBlogをご覧になって来店される方も非常に多く、話題にして戴き私もプランナーもとても嬉しく思っています。
実は、私自身、先日ひいてしまった風邪はすっかり治ったのですが喉に影響が残ってしまい、会話の際、お聞き苦しい点や不快な点もあったと思います。大変、申し訳ございません。お客さまには、お気遣いも戴き、本当に感謝しています。

今回のイゲタヤE&R相談会に於いて特に多かった相談内容ですが、ご自宅の新築に伴う新築外構工事の事でした。

具体的には、「ハウスメーカーのご提案に満足いかなくて…」「実際、いくら位の予算を考えたらいいのか?」等といった疑問からご来店をされる方が殆どです。
今日のBlogは、新築外構工事について私たちイゲタヤE&Rを選ぶ利点について少しですが書いていきます。

全てのハウスメーカーさまが…という訳ではありませんが、そもそも彼らは家を売ってナンボの商売ですので外構工事の本質を知らない方が多くて当然です。家と外構では工事の費用も桁が違いますし、場合によっては図面作成から施工迄全て下請け業者さんにお任せ(所謂、丸投げ)といったケースも多く見受けられます。
又、下請け業者さんから出た見積りに対してマージン(利幅)を取る為に、素人目にも機能性や見た目と比較すると金額が高く感じてしまうのは当然だと思います。
使用する部材やデザインについても、所謂定番品と言われる物をまとめて安く購入している傾向があり目新しさやオリジナリティに乏しく単一に見えても仕方ありません。逆にそういった事をしないと利益を確保出来ないのも現状のようです。
そこには、お客さまの求める要望が全て詰まっているとは言えないですし、住み始めてから不便さを感じて私たちに手直しをご要望される方も少なくありません。

私たちイゲタヤE&Rは、全てのお客さまがエンドユーザー(一般の方)です。そして、エクステリア専門業者ですので、当然の事ですが図面を描く前に綿密にお客さまのご要望をお伺いする機会を戴きます。
それが"ファーストカウンセリング"です。
"ファーストカウンセリング"では、お客さまと直接的な工事の話だけでなく色々な話をする事で、その家にこれから住むご家族の皆さまも含めた未来を創造していきます。
無論、イゲタヤE&Rは特定のメーカーとの売買契約も結んでいませんし特定の部材の在庫も一切ありませんので、選ぶ部材も自由自在です。既製品ではご要望に応えられないと判断した時は自分たちで創ります。
一軒々々、そこに住む皆さまの為の事だけを考えていますので、どのお客さまのプランニングでもオリジナリティに溢れていると自負しています。

予算のお話ですが、ハウスメーカーさまは100万円という数字が好きなのでしょうか、「外構工事の予算は100万円と言われました。」というお客さまのお話をよく耳にしています。
そして、実際の見積もりを見ると200万円だったりするのですから吃驚してしまいますよね。

イゲタヤE&Rでも"ファーストカウンセリング"の際に予算のお話を必ずするのですが、"敷地の広さ"と"機能性のご要望"と"デザイン性のご要望"を考えて、今迄の施工例データベースを基にこちらから概ねの予算を提示します。
私たちは、決して安さを売りにしている訳ではありませんので、それが高いと思ったら他社さまに相談する事も自由ですし無理強いや後追い営業等は絶対にしませんので、どうぞご安心下さい。

"ファーストカウンセリング"に於いて一番大切な事は、"外構工事を受注する見込み客の確保の手掛かり"では無く、貴重な時間を割いてわざわざご来店して戴いたお客さまが、ご家族皆さまにとっての"最高の外構"を作る為に、私たちイゲタヤE&Rが出来るチョットしたお手伝いなのですから。

明日以降も週末にお時間が取れなかったお客さまの来店予約が複数ありますが、継続してご対応させて戴きます。
今回、残念ながらご都合が良くなかった方がいらっしゃいましたら、お気軽に電話:042-591-8497又は、当ホームページお問い合わせフォームからご連絡下さいませ。


わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

本日も1日、とっても暖かな陽気で気持ち良かったですね!
私もこんな暖かな陽気の中にいますと、何か様々な事にチャレンジして見たくなります。
皆さんの間でも、ウォーキングやランニング、はたまた新しいスポーツ等を始めようと思われている方も多いのではないでしょうか?
植物もこの辺りから生育期に入り、梢や新芽を出して育っていく時期に当たります。
そんな新緑が実り始める様子を見ていたら、ますます活力を与えられますね!
そう思うと、天候とやる気等のマインドとの関係は、人も植物も一緒なのだと考えさせられます。
ただし、やる気が空回りして怪我をしてしまったら元も晃もありませんので、くれぐれも気を付けて下さいね。
(実は私自身、張り切り過ぎて膝を痛めてしまいました。反省しなくては(苦笑))



さて、そんな春らしい陽気の中、園芸を始めようと思われるお客様も多くなってきました。
そして、当店においても園芸に対する御質問を色々と頂く機会が増えて来ました。
今の時期ですと、ペチュニアやマリーゴールドを始めとした春を代表する花苗が園芸店の店頭を賑やかしてくれていて、思わず手に取って見たくなっちゃいますよね。
更にこれからは、トマトやキュウリ・ナスといった野菜苗も店頭に並び始め、ますます園芸を始めたくなりますね。
さて、そんな中でお客様からこんな質問を受ける事があります。
「お花に肥料あげたいんだけれど、培用土ってありますか?」
「毎日ちゃんと肥料くれてあげてるんだけど、直ぐ枯れちゃうんだよね。」
「肥料って何のためにあげるの?野菜の土とかに肥料入りって書いてあるけど、それだけじゃ駄目なの?」
「水も肥料の毎日欠かさずあげるんだけど、何故だかちゃんと育たないんだよ。。」などなど。。
お話をお伺いしておりますと、なにか植物にしてあげたくなるんだけど、どうしたら良いのか分からないと云った方が、とても多く感じられます。
また、園芸本やネット等で調べてみても、専門用語が羅列に並べられていてさっぱりわからないといった声も多く聞かれます。
さて、では一体どうしたら良いのでしょうか?
安心して下さい!そこで私エクステリアプランナー兼グリーンアドバイザーの知識がきっとお役に立つと思います。
是非私の知識が少しでも皆さんのお役に立てればと思いますので、是非最後までお読み頂ければと思います。

さて、話を戻しますが、「培用土」「肥料」「堆肥」。皆さんそれぞれの違いを御存知でしょうか?
そこで、私が分かり易くご説明させて頂きます。
ちなみに栽培のコツとして私は必ず植物を「人間」に例える様にしております。そこを踏まえて聞いて頂ければと思います。

「培用土」とは、植物それぞれ(野菜・花・観葉等)が生育する際に必要な様々な土を、その植物に合せて予め配合した用土のことです。
もっと端的に言ってしまえば、予めプロが様々な用土をブレンドしてその植物に合せてつくったインスタントの土です。
具体的な商品名でいうと、「野菜の土」「観葉植物の土」「サボテンの土」と云われている物が代表例です。
ではどんな時に使うのでしょうか?
それは、鉢やプランター等で植物を植える際に使う物と思って頂ければ良いと思います。
ネットや専門誌で育て方をお読みになると、「赤玉土4・腐葉土2・ピートモス1」なんて土の割合が書いてあって、なんだチンプンカンプンな場合が多いと思います。
つまりは、その混ぜる作業を予めやってくれている土の事だと考えて頂ければと思います。
それ故、例えば野菜を植えるなら「野菜の土」、花を植えるなら「花の土」、サボテン植えるなら「サボテンの土」といった具合で、それ以外に混ぜる物はほとんど不要と考えて頂いて良いです。
ちなみに、「花と野菜の培用土」なんて商品を見た事がある方は多いと思いますが、その土は花でも野菜でも大半の植物を植える事が出来る「汎用の土」と解釈して頂ければと思います。
失敗の少ない、とっても便利な土なんですよ。

では次に「肥料」とはなんでしょう?
簡単にお話ししますと、人間でいう所の「食べ物」と御理解頂ければ良いと思います。
そして肥料の選び方でとても大切な要素があります。
それは、「元肥」と「追肥」と云う言葉です。
「元肥」とは、植え込んだ植物がその土に根を張る際に必要となる基礎となる肥料です。
培用土に「肥料入り」「元肥入り」と書いてあるのは、まさにその事です。
ただし、培用土に入っている肥料の量は本当に微々たるものなので、出来たら元肥用の肥料を一緒に混ぜられた方が良く育ちます。
そして、元肥に向く肥料としては、「緩行性肥料」と呼ばれるものが適します。
具体的な商品名で云いますと、「マグアンプK」が非常に有名です。
それに対して「追肥」と云う物があります。
追肥は根が張り、本葉も張って来て大きく育つ上で、更に栄養を欲しがる植物に対して与える肥料の事を云います。
そしてその追肥に向く肥料としては、「速効性肥料」と呼ばれるものが適します。
具体的な商品名で云いますと、「ハイポネックス」「花工場」といった液体肥料が代表品です。
特に、既に鉢の中で育てられて花が咲いている鉢花に対してはとても有効で、頻度としては1週間から10日に1回、水やりの際に薄めてあげるやり方が一般的です。
蕾をいっぱいつけているお花に対しては、是非やってあげて欲しい肥料です。
更に、肥料のなかでとっても大切な事があります。
それは、植物にとっての3大栄養素「チッソN、リンサンP、カリK」の割合です。
「チッソN」は通称「葉肥え」と呼び、「リンサンP」は「花肥え・実肥え」、そして「カリK」は「根肥え」と呼び、それぞれがその植物に対してバランスの良い配分である事が重要となります。
特に「リンサンP」は、栄養素の中でも土中から非常に抜けやすい成分で、逆に「チッソN」は土中に残り易いと云われております。
葉っぱばかりで花が咲かないといった症状が出た場合、大半は土中に「チッソ」ばかり残っている状態(チッソ過多)であると考えるのが良いと思います。
では、この状態を防ぐのにはどうしたら良いのでしょうか?
その答えのキーとなるのが、次に説明する「堆肥」と云う物となります。

さて、「堆肥」って肥って字が入っているのに肥料とは違うのでしょうか?
答えは、堆肥も厳密には「肥料」としての扱いとなるので、肥料であることには変わりないのですが、問題は何に対しての栄養なのかと云う事です。
皆さんは、農家さんとかが「野菜作りの勝負は土作りだよ!」と云っている所をご覧になった事はありませんか?
そして、「肥えた土」と「痩せた土」と云う言葉も耳にされた事があると思います。
そして畑作りを行う際、「痩せた土」を”耕す”という行為をして「肥えた土」に変える作業がとっても重要です。
その際に必要となるのが、この「堆肥」なのです。
「堆肥」を簡単に説明しますと、「土」に対しての「肥料」と解釈して頂ければと良いと思います。
代表的な物として、「腐葉土」「牛ふん」「バークたい肥」などがあげられます。
ちなみに「土のリサイクル材」と呼ばれるものも、これらを元に造られたものです。
そして、堆肥をよく土に鋤き込んであげると、ふかふかと柔らかな土に変わります。
この土こそ、人間の世界に例えますと食べ物を受け取る「お皿」となるのです。
そして土作りは、その「お皿」を大きくして、より多くの栄養を植物にしっかりと与えるための行為と思って頂ければ分かりやすいと思います。
その栄養の中でも、特に「リンサンP」をどれだけ土が受け取る事が出来るかがカギとなる訳です。
ちなみに痩せた土は、「皿」ではなく「ざる」と表現するのが良く、ざるではいくら沢山の水や食べ物をあげても流れてしまいますよね。
そして必要以上に多くの肥料を与えら得れてしまったら、土中にはチッソしか残っておらず、葉っぱばかりになってしまうと云う事なのです。
ちなみに「培用土」は、既にその植物に対しての適度な大きさの「お皿」が出来上がっているものだと思えば分かり易いでしょう。

と云った感じで、ザックリと「培用土」「肥料」「堆肥」のお話をさせて頂きました。
細かくお話すればもっといっぱい色んな要素があってきりがないのですが、まずは基礎知識としてこれだけでも頭に入れておいて頂ければ良いと思います。
(これで流石に、「培用土」を肥料とは呼べないはずですよね。)
是非植物を上手に育てたいと思われるのであれば、植物を「人間」として建てえれ頂く事をお勧めします。
もっと云ってしまえば、植物も立派な「生き物」と思って頂けたらと思います。
愛情をこめて植物を見てあげると、植物もそれに応えて見事な姿に育ってくれます。
そしてその姿に、「ありがとう」という気持ちを込めて手入れしてあげたら、尚の事植物が愛らしく見えてくると思いますよ!
もし育て方等で分からない事がありましたら、お気軽に当店にて御相談頂ければと思いますので、宜しくお願いします。


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