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プランナーの現場最前線!! VOL.37 日野市T邸リガーデン工事及びI邸カーポート工事進捗状況

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

一昨日の晩から突如として起こった熊本地震は、時間が経つにつれて震度5以上の強い揺れが続くと云うかつてない状況の様ですね。
しかも昨晩の未明に起きたマグニチュード7.3・震度6強の地震が、気象庁の見解では余震ではなく本震であるとの事。
驚かされる事ばかりです。。
今も断続的に強い余震が続いている様で、更に天候も下り坂と、予断を許さない状況の様です。
そんな中、ラジオを聞いていた時にこんなお話もありました。
それは、今までご近所づきあいが無かったのが、地震をきっかけに触れ合い、助け合う事が出来たと云うお話です。
現在はネット、SNS等コミュニケーションツールがとても発展して来ましたが、代わりに昔ながらのご近所さんとのお付き合いと云った「フェイス トゥー フェイス」と云った物が希薄になり、防犯面の問題もさる事ながら、「孤独死」と云う事も問題になって来ました。
それがこの様な緊急時に、改めて最確認出来た事はまさに不幸中の幸いだと思いました。
私達エクステリアプランナーの役割として、実は外構を通じて如何に御近所さんとのコミュニケーションを取り易くする街並みを作るかと云う事も担っている物と考えております。
是非この機会にもう一度、「コミュニケーション」と云う言葉を見つめ直すきっかけになればと思います。
そして、御近所さんとのお付き合いが取り易いエクステリアとは何かと云う考え方も、是非広まって欲しい物です。
でも何より今は、1日も早く熊本に平穏な日々が来る事をただただ願うばかりです。。

さて、本日も週末関係なく施工現場が動きました。
今日もその進捗状況をお話しようと思います。


本日一件目は、3台分カーポート設置工事の日野市 I様邸です。

まず1件目は、目隠しフェンス設置工事と3台分カーポート設置工事を請け負わせて頂いた日野市 I様邸です。
先日のBlogにてご紹介した際は、裏庭の目隠しフェンスが設置された所までお話させて頂きました。
そして本日より、いよいよ駐車場における3台分の大型カーポートの設置工事が始まります。


まず最初の工程は、カーポート柱の位置関係を割り出して、そこへ基礎穴をあける工程です。
コンクリートをはつる(壊す)際にも一工夫が。

まず最初の工程は、既にコンクリート舗装されている箇所に柱の基礎穴をあける工程から始めます。
まず、図面を参考に実際の設置位置を割り出して柱の位置にしるしを付けていきます。
そしてその箇所に必要な大きさの穴をあけていくのですが、その時にも職方さんの一工夫が。
右の写真を見て頂くと、カット部の角に丸い穴が空いているのが分かると思います。
これは、コンクリートをピックと云う道具で振動をあてて壊していくのですが、その際に一番ヒビが進み易い角の部分に予め穴を開けておく事で、ヒビが走らない様にするためです。
地味な部分ではありますが、そんな作業のひと手間がまさに職方さんの技術と経験の賜物です。


分厚いコンクリートに綺麗な基礎穴が空きましたが、そんな中とんでもない物が出て来ました。
それはなんと、「ガス管」です!丁寧に掘り進んで行ったので良かったのですが、乱暴に穴を開けていたら大変な事になっていました。
本来なら、杭が打たれている箇所の延長上に管が埋設している物なのですが、埋設物は本当に厄介です。

順調にコンクリートに穴も空き、さあこれから掘り進んで行こうとした中、突如として緑色のとんでもない物が現れました。
右上の写真に書いてある通り、「ガス管」です。
丁寧に掘り進んて云ったので良かったのですが、もし乱暴にピックで穴を開けていたら、確実にガス管を突き破っていたかもしれません。。
ちなみに本来であれば、下の写真を見て頂ければ分かる通り杭が打たれている真下を管が通る物なのですが、実際には塀際を通っていたと云う、何のための杭なのか分からない状態になっていました。
現場調査を幾ら慎重に行ってみても、こういった事態を目の当たりにすると限界を感じざる負えません。
今回は行っている職方さんが、こう云った事にも精通している経験豊富な方だったので良かったのですが、もしそれ以外の人が工事を請け負っていたらと思うと、ゾッとします。


穴開けと同時進行で、部材の整理もしておりました。

さて、基礎穴開けを行っているのと並行して、今回設置する3台分カーポートの下準備も行っております。
今回設置するカーポートは、耐積雪50cmと云う強度を誇るLIXIL「ソルディーポート」というカーポートです。
写真の非常に長い部材は、屋根を支える梁となる部分です。
今回のカーポートでは、柱が左右三本ずつ。そして梁が三本入ると云う非常に立派なものです。
さあ、これから職方さん達がこの立派で非常に重量のある部材をどの様にして組んで行くのか、非常に興味深い所でありますが、本日の作業はここまで。
次回の施工は週明けを予定しております。設置された風景がどの様に変わるのか、今からとっても楽しみです!


本日2件目は、リガーデン工事案件の日野市 田中邸です。

本日2件目は、リガーデン工事を現在進行中の日野市 T様邸です。
先日ご紹介した際には、ウッドデッキのアルミ骨格を設置している光景をご覧頂いたと思いますが、そこから上の写真の様にかなり施工も進みました。
非常に広大で、イメージ通りの気持ちの良い空間が出来つつあります。


今回のこだわりは、メンテナンス性を考慮した点検口の設置です。こちらは下の階にある駐車場の排気口のグレーチングです。
ガーデンシンク設置位置前にも点検口を設けました。非常に綺麗に納まっているので一目では分かりずらいです。

今回のウッドデッキ施工において重要な点として二つあります。
まず一つが「メンテナンス」における点検口の設置です。
これだけ広大なデッキ空間が広がりますので、そのままではデッキ下の空間は手付かずの状態になってしまいます。
また敷地下部には駐車場があり、その駐車場の排気口がお庭にあるためそれを塞ぐ訳にはいきません。
そこで、大引き・束柱の位置をしっかり考慮した上で、排気口のメンテナンスが必要となる際に開閉してそちらへアクセスし易い様に絶妙な位置に点検口を設けました。
左側の写真は、排気口のグレーチング上に設けた点検口の写真です。
また前回、水道職方さんに配管して貰ったガーデンシンク設置予定箇所の前にも、右の写真の様に点検口を設け、もしもの際に行き気が出来る様に配慮しました。
出来栄えもご覧の通り、非常に精巧に作ってくれたので見た目スッキリで目を凝らさないと分からないくらい納まりが良いです。


もう一つのポイントは、デッキ下に既存の大谷石の花壇縁石をどうウッドデッキにてカバーするかです。
これまたギリギリの所でデッキ材・大引き等を設置してくれたので、うまくデッキ下に大谷石を納める事が出来ました。

もう一つのポイントは、既存の花壇の縁石として使われている古い大谷石を、どううまくデッキ下に納めてカバーするかです。
この点に関しても、デッキ職方さんが非常に絶妙な位置にて束柱・大引きを設置してくれたので、ギリギリではありましたが綺麗に大谷石をカバーする事が出来ました。
なるべくあるものは活かして、処分する物を最小限に抑えようとプランしていたので、その意図を組んで納めてくれた職方さん達には本当に感謝です。
こちらのウッドデッキに関しても、週明けに作業を行って終了となります。
仕上がりが本当に楽しみです!

と云った感じで、今日も順調に施工が進みました。
どちらの案件もとても難しい案件なのですが、職方さん達の高度な技術により、イメージ以上のとても良い仕上がりとなって来ました。
こう云ったお話は、お見積書や図面・プレゼンボード等では中々説明しずらい事であるので、このBlogを通してクオリティーの高い施工と云う物を多くの方に御理解頂ければ幸いです。
また、どの現場も非常に気持ち良くのびのびと作業を進めさせて頂いております。
その様な環境を作って頂いているお客様には本当に感謝です。
どちらの案件も施工は週明けとなりますが、是非今後の進み具合を楽しみにして頂ければと思いますので、宜しくお願いします。



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