プランナーの現場最前線!! VOL.296 ”新素材フェンスを積極利用したエクステリアリフォーム”その1
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
今日も朝から厳しい暑さに見舞われておりますが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
昨晩のワールドカップサッカーにて夜更かしした為か、寝不足気味の身体には少々堪えますね(苦笑)
それにしても、昨晩のサッカーの内容は賛否両論となってしまっておりますが、なんとか決勝トーナメントに進むことが出来て良かったですね!
ワールドカップが始まる前は、1勝できるのだろうか等かなり悲観的な声が多かった中、いざ始まって見ればなんと決勝トーナメント進出。
世の中どの様に変わるのか分からないものですネ(笑)
そして天気予報によると、ここしばらくも晴天に見舞われるらしく、ついに梅雨明けの見通しとの発表がなされたようです!?
ちなみに関東地方での最も早かった梅雨明けは、2001年の7月1日。今年はその記録を超えるぐらいの夏到来です!
なんとなく嬉しいような、本当にこれで良いのかと複雑な気持ちにさせられますが、何はともあれくれぐれも熱中症にならない様にお気を付けくださいね。
さて、そんな暑い一日の本日はお昼にこんなものを食べて参りました!
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本日はお仕事の関係であきる野市の方へ行っていたのですが、その帰り道に何となくズルっとつけ麺が食べたいなぁと思い、秋川駅にほど近い滝山街道沿いのラーメン屋”池谷精肉店”へ伺いました。
オーダーした物は看板メニューである”つけ麺”です。
此方のお店は、自家製麺であるうどんの様に縮れた太い麺が特徴で、それを魚介と肉の旨味が凝縮された濃厚なつけ汁に浸けて頂きます。
ちなみに一般的につけ麺と云うと、少々甘酸っぱいつけ汁で提供するお店が多いのですが、こちらのお店は酸味の無いガッツリ系の味で、私にとっては比較的好みの味のお店です。
太い歯ごたえのある麺と濃厚なスープの相性はとっても良く、写真で見ますと非常にボリューミーな麺もあっという間に食べきってしまいます!
麺を食べ終えた後は、魚介系のスープ割を入れてスープを堪能。とっても満足な一杯です。
場所は滝山街道を奥多摩方面へ向けて走らせ、JR五日市線の踏切を渡ってすぐ左側にあるお店です。お店前に駐車場も数台あり、隣にはコインパーキングもあるので寄りやすいお店です。
ご興味がありましたら是非行ってみて下さいね!
さて、前回施工前の状況をご紹介しました”八王子市 I様邸”。
いよいよ今回から施工の様子を御紹介しようと思います。
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八王子市 I様邸外構リノベーション工事。いよいよこの日から施工開始となりました!
さて、早速上の写真を見て頂きますと前回ご覧頂いた時と様子がいささか変わっておりますね。
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まず一番最初に行った工程は、既存ブロック上のメッシュフェンス撤去作業からです。
上の写真は既に撤去された様子がご覧いただけます。
フェンスが無くなったため、何となくサッパリしたような感じですね。
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お庭正面のフェンスも綺麗に撤去。
ちなみにブロックに固定されている柱に関しては、普通に考えますと根元から一緒に撤去するものだと思われやすいですが、根元は残したままブロックの天端にて切断し、根元はそのまま残します。
そうしませんと、ブロック自身を振動等で損壊してしまう恐れがあり、さらに云ってしまえば根元を残しても強度には影響されにくいからとも云えます。
そして最も大切なのは、職方さんが時間を掛けて作業を行う=コストに影響されるという事を忘れてはなりません。
その為我々は、その都度一番ベストな施工方法を考え作業を進めております。
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フェンスを撤去し終えた後、ブロックを新たに1段増設していきます。
上の写真はブロック増設する上での途中段階の写真です。
既存のブロックにドリルで穴を開け、およそブロック一個分の間隔で鉄筋を設置していきます。(これを”差し筋工法”と云います。)
ブロックを1段ないし2段増設する際に使われる一般的な工法で、鉄筋を配したブロック内にコンクリートを流し込むことで強度を出します。
また、ご覧いただきますと分かる通り、鉄筋の中に数本太いものもありますね。これは、先ほど撤去したメッシュフェンスの柱で、これも鉄筋代わりとして再利用する事で、強度とコスト面を考慮しております。
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更に正面のブロック上にも同様に、1段ブロックを増設します。
ちなみにブロックを1段増設する上での目的として、あらたにその上にフェンスを設置する際、柱を立て易くする為という事が挙げられます。
既存ブロック上に柱を立てる事は可能なのですが、その際には”コアドリル”と云う特殊工具を用いての穴開け作業を行います。
この工法の一番のデメリットと云えるのが、”コスト面”です。
と云うのも、コアドリルに用いられるドリル刃が非常に高価で、開けられる穴の数も数本と限られます。
更にブロック内に入っている鉄筋は非常に硬く、鉄筋と共に穴を開けるのは、ドリル刃を急激に摩耗させてしまう要因となります。
今回の様にお庭全体にフェンスを設置するとなると、柱を立てる本数もとても多くなり、かなりの高コストとなってしまう恐れがあります。
その為今回は、ブロックを1段増設してその上にフェンスを設置する方法をとりました。
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上の写真は駐車場側と正面側のコーナー部分。
駐車場側はRC(鉄筋コンクリート)擁壁の上にブロックを積まれている為、どうしても正面と高さが合いません。
良くあるのが、正面ブロックをRC土留めまでで止めてしまい、RC上の数センチのすき間を開けたままにして納まてしまう方法。
しかしそれでは、せっかくお金を掛けてブロックを積んでいるのに、隙間が空いてしまったらガッカリですね。。
そこでブロックを加工して、RC土留めに合わせて食い込ませる様にして塞ぎました。
チョットした小さな工夫ですが、これだけで納まりは大分変わります。まさにブロック職方の技術がある上でのお仕事ですね!
という事で、施工初日はブロック増設工事までの様子をご覧頂きました。
先日大阪で倒壊してしまったブロックは、まさにこの”差し筋工法”で10段以上増設してしまった結果起きてしまった事故です。
差し筋を使ったブロック積みは、せめて1段ないし2段で行う物で、その際にも細かいピッチで鉄筋を配置していきます。
それを思いますと、鉄筋の入り方等かなりずさんだった様で、なんともやるせない気持ちにさせられますね。。
正しい施工方法によるブロック積みは、コストも抑えられる上で強度も十二分にあります。是非覚えて頂ければ幸いです。
さて、この施工の続きはまた次回のBlogにてお話ししようと思います。
是非宜しくお願い致します。







