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プランナーの現場最前線!! VOL.523 お庭に”プライベートタイルデッキを”リガーデン案件施工その5

イゲタヤE&R エクステリアプランナー 大貫雄三
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、調布市深大寺・八王子市八日町から多摩地区を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

本日は昨日までとは一変して朝から梅雨らしい雨空となってしまいましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
それにしましても昨日まで真夏のとても暑い陽気が続いておりましたが、今日は寒気が入ったお陰なのか、幾分か涼し気な梅雨の陽気になってホッとしますね。
今年は梅雨入りしてからほとんど降られる事が無く、このまま空梅雨で夏に突入するのかと思っておりましたが、本日から来週半ばまでは梅雨らしい空模様となる様です。
湿気は多くなりますが今までこの時期としては異常なぐらいに暑すぎる陽気が続いていたので、涼やかな日が続いてくれるのは何処となくホッとしますね。四季に見合った陽気の大切さに気付かせてくれます。
さて先日、野球観戦が好きな私ですがこんな所へ行って参りました!

ベルーナドーム外観

埼玉県は所沢市にあります埼玉西武ライオンズの本拠地、ベルーナドームへ行って参りました♪
以前のBlogでも何度か書いていたかもしれませんが、私は小さい頃から根っからのライオンズファンで、このベルーナドームも元々屋根の無かった西武球場と云っていた頃から訪れているとても馴染み深い球場です。
さてこのドーム球場、ご存知の方も入らっしゃると思いますが、東京ドーム等のドーム球場と違い、既存の球場の上に大きな屋根を被せた世界的に見ても珍しい開放型ドーム球場で、出来た当時は”多摩湖や周りの森林から心地よい風が入って来る自然共存型の画期的なドーム球場”と云う触れ込みだったとの事です。
ところが昨今の温暖化による酷暑が出来た当時の気候とは変わってしまい、選手だけでなく観戦客までもが熱気と湿度で苦しめられていると毎年メディアを騒がせておりました。
伺ったこの日も非常に気温の高い日で、ナイター観戦と云ってもどれだけ暑くなるのかと少々覚悟しながら席へ向かっておりました。

ベルーナドーム内

そしてドーム内へ入りいざ自分の席へ近づきますと、思っていたよりも暑くない事に驚かされました。
騒がれるほどそんな暑くないじゃんって思いながらようやく席に着き、試合前の雰囲気を楽しんでおりましたが、しばらくすると何処からか心地よいヒンヤリとした風が入って来て、一体どうなっているんだろうと不思議な気持ちにさせられました。
そしてスマホでネットニュースを見ていたら、こんな見出しを見つけました。
”ベルーナドーム、本日より暑さ対策で大規模ミスト装置を稼働開始”
確かに球場を見渡すと、所々からミストが水煙の様に立ち込め、それを大きなファンを回して空気をかき回している様でした。
どうやら時折吹く涼やかな風の正体がこのミスト装置のお陰の様です。
例えて言いますと、真夏の暑い陽気でも森の中に入ると急に涼やかになる、あの感覚に近いと思います。
とても涼しいという訳ではありませんが、このお陰で暑苦しいという事は無く比較的快適に野球観戦を楽しむ事が出来ました♪
現在の技術革新には本当に驚かされますね。
この装置の恩恵がプレー中の選手にも届くと良いのですが、グランドの環境はどんな感じなのでしょう?
(ちなみに観戦当日は楽天相手に負け試合となってしまいました(苦笑))
ちなみにベルーナドームはフード類も充実していて、お酒類も他球場に比べて比較的リーズナブルな価格で提供してくれます。
(画像には納めませんでしたが、この日は沖縄料理のショップでタコライスとシークワーサーサワーを注文♪美味しかったです!)
久々の野球観戦、生でじっくりとプレーを見られるのは本当に楽しいものです♪
また機会があれば訪れようと思います!

さて本日も、前回のBlogの続きを書いて行こうと思います。

八王子市 Y様邸全景

リガーデン工事案件の”八王子市 Y様邸”。
いよいよ完成も間近となって参りました!

タイルデッキ前アーチ&スクリーンの様子

前回のBlogでは、タイルデッキとデッキ前アーチ&スクリーンが完成した所までをご紹介しました。
ここから更に施工を進めて参ります。
次の工程がいよいよ最終工程である、アーチへのダウンライト照明設置工事となります。

給湯器後の既存コンセント

まず最初に建物からの電源をアーチへ配線する事から始めていきます。
建物外周を調べてみますとお庭には電源が残念ながら無く、唯一給湯器の後側にある屋外コンセントからとなります。
画像の様に屋外コンセントを一度外し、その後ろにジャンクションボックスを配置してボックス内にて100V線を分岐。
その後ボックス上に外した屋外コンセントを配置してコンセントも今まで通り使える状態にします。
ボックス下側には電気配管(PF菅)を配してその中に分岐した100V線を通します。

配管の様子

使用する電気配管は”PF菅”と云う物で、露出も埋設も両方耐える事が出来る丈夫なフレキシブル管です。
エクステリアにおける電気配管としては最も使用されている管となります。
この管を予め掘っておいた溝に配置して最後に埋設。
表に菅が見えない様にします。

照明トランスユニットの様子

先述の菅はアーチまで伸ばし、地中内にて柱内に菅を通します。
こうする事で100V線を柱内に通す事が可能となります。
通した100V線は一度柱外に出して、画像の照明用トランスユニットに配線します。
今回使用します照明は12VLED器具と云う所謂ローボルト照明で、非常に安全性が高く且つランニングコストも低く抑えられる、昨今のエクステリア照明では一般的になって来た照明となります。
配線してきた100Vの電気は、このトランスユニットを介して12Vへと変換されます。
さらにこのトランスユニットの優秀な所は、トランスユニット自体に明暗センサーとタイマーが内蔵されていて、自動で点灯と消灯を行ってくれる所にあります。
これのお陰で様々なエクステリア照明のご提案が本当にし易くなりました♪

LEDダウンライト照明

先程ご覧頂きましたトランスユニットからの電線は再度柱内に入り、ここから梁の方へと配線していきます。
今回設置しました”LIXIL「プラスG」”のフレームは梁下がカバーとなっていて、カバーの上側に電線を配線する事が可能となっております。
今回設置しますダウンライト照明もこのカバーを介して設置し、上の画像の様に納まります。
照明自体が超小型のLED照明となる為、非常に目立たなく且つ光ると高輝度LEDのお陰でとても明るく照らしてくれる優れものです。
という事で、照明も点灯テストを行って無事点灯を確認。
この照明工事を持って、全ての工事が無事完了となりました!
それでは改めて、完成した画像をご紹介しようと思います。

タイルデッキ全体

こちらがタイルデッキ全体の様子。
白系でコーディネートしたタイルデッキ&アーチと建物との雰囲気がとてもマッチしていて明るく素敵な空間です!

内側からの様子

こちらはタイルデッキ内側からの様子。
広大なタイルデッキ空間は、ウッドデッキとはまた違う落ち着いた雰囲気を醸し出しております。
面しているお部屋と段差がほとんど無い為、正に”空の見えるリビングルーム”と云う表現に見合った空間です。
もちろん熱に強いタイル素材の為、この上で気兼ねなくBBQコンロ等のアウトドア器材を使用する事が可能。
これからこの空間を使っての新しい生活スタイルは、今こうして想像していても楽しみになって来ますネ♪
またアーチに配置した縦格子の木調スクリーンがとても良いアクセントとなっていて、本当に素敵な空間です。

ステップの様子

以前御紹介したステップの様子です。
施工の様子は以前ご覧頂いていたのでお分かりと思いますが、強度を増すために色々と職方さんが工夫して作ってくれた賜物。
お陰様で乗ってもグラつく事なくしっかりと固定されていて、且つスッキリと納める事が出来ました。

アーチの様子

アーチもこの様に綺麗に納まりました。
先程ご紹介したLED照明も、消灯した状態ですとこの様に目立たずに納まります。
それでは最後に、施工前・CADイメージ・完成の様子をご覧頂こうと思います。

施工前の様子

まずこちらが施工前の様子です。

CADイメージ

そしてこちらがCADで作成した完成イメージです。

完工後の様子

そしてこちらが実際に完成した画像です。
とても質感良く、素晴らしい素敵な空間に仕上げる事が出来ました!
完成まで色々と苦労する事がありましたが、お客様のご協力のお陰でとても良い施工を行う事が出来ました。
是非Y様におかれましては、この空間を通して更に素敵なライフスタイルを構築して頂ければ幸いです。
施工を承りまして誠に有難う御座いました!!

如何でしたでしょうか?
今回は”LIXIL「タイルデッキ」”を中心に御紹介させて頂きました。
”タイルポーチ”と”ウッドデッキ”の良い所取りの画期的な商品で、使い方によっては様々な新たな提案に繋がる良い商品です。
どの部材にも一長一短があり、その特徴を熟知した上でお客様のライフスタイルにマッチした物をご提案する事が私達エクステリアプランナーの役目であると考えております。
特に最近気になるのが、ネット、取り分けSNS等で”タイルポーチ”を”タイルデッキ”と紹介しているケースが見受けられる事です。
”タイルポーチ”と”タイルデッキ”は構造が全く違う物となるので、業者に依頼する際ココを誤ってしまいますと意に反するものが出来上がってしまう恐れがあります。
また、ネット上ではメリット面は良く紹介されているのですが、色々な事情でデメリット面を出さない様にしているケースも多く、メリット面だけで判断してご依頼されると、後で”こんなはずじゃなかった!!”と云う事が起きる恐れもあります。
リガーデン工事には高額な費用が掛かりますが、色々な面を考慮してプランニング致しますと、今回ご紹介したお客様の様に今まで以上の素晴らしいライフスタイルを描く事が可能です!
もしご興味をお持ち頂きましたら、是非お気軽に弊社ホームページの”お問い合わせフォーム”よりご相談頂ければと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。

それではまた次回のBlogにおきましても、ご覧頂いた皆様にお役に立てる案件を御紹介しようと思います。
次回も是非宜しくお願い致します。


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