イゲタヤE&Rの マネージャーのブログページ
調布・八王子周辺のエクステリア・外構・ガーデン設計施工は私たちにお任せください。

目隠しの考え方

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rマネージャーの大貫雅央です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

本日は、目隠しのお話です。

以前より目隠しについての多くのご相談を戴いています。
数年前から新築外構工事の主流となっているオープン外構(門扉や門袖、塀やフェンスが無い外構の事)ですが、いざ住んでみると正面の人通りが気になる事が多いようです。
又、お隣さんのキッチンの窓から自分の家のリビングがまる見えになってしまうケースもありました。

ただ、私たちは壁のような背の高いフェンスを設置して目隠しを造作する事にあまり積極的ではありません。

理由として、その構造物がご自宅に日陰を作ってしまう事や景観の問題もありますし、場合によっては近隣にお住まいの方々に対しご近所付き合いを拒絶しているかのように思われてしまう事もあるからです。

では、具体的にどういった目隠しを提案しているのかと言いますと…


目隠し施工例

例えば、上の写真のようにアルミ製木調枕木材と常緑樹とのコラボレーションをさせる方法があります。
こちらのお客さまは、元々お庭の外周に生垣が張り巡らされていて、その管理がしきれずにお悩みになっていました。そこでメンテナンス性の向上と目隠しとしての機能の保持を考え、錆に強いアルミ製木調枕木材と比較的成長が緩やかな常緑樹を使用しました。
これらの配置や設置角度は目隠しとしての機能を考慮しています。


目隠し施工例
目隠し施工例

もう一つの考え方として"フォーカルポイントを設ける"という事。
上の2枚の写真は施工実例のページにも掲載しております。

施工事例:"限られたスペースを優雅なデザインにまとめたオープンエクステリア"

このお客さまのご自宅前の道は、駅に向かうのに便利であったり通学路にもなっていて朝・昼・夜と比較的人通りが多い道となっています。
ここに住む前からその事は気になっていました。ただ、限られた空間の中で目隠しを作ってしまうと色々な弊害があり、とてもお悩みになっていました。

ここで一考。

前の道を通る人だって普通は他人の家を覗くような事はしませんよね。意図的に覗くのは論外として、偶然目に飛び込んできた物が見えてしまう訳で。
そこで、私たちはフォーカルポイントを作る事によって、通り掛かりの人たちの目線をそれに誘導する事を考えました。
アルミ製木調枕木材で設えた特徴的なスリットフェンスと植栽、そしてアプローチからオリジナルで作った門袖の順に目線を誘導すればリビングのサッシに目が行く前に通り過ぎる事を想定しています。
夜は、それ等を効果的に照らしてくれる照明を配置しました。

私たちもお客さまからの強い要望で目隠しフェンスを設置する事もありますが、その場合でも先ず部材選びによって暗く囲われた感の強さを軽減する事を考えます。

これから目隠しの設置をご検討される際は、単純にただ隠す事ばかりを考えずに上記のように色々な事を考えてみませんか。



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