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プランナーのきまぐれ街並み探訪! VOL.1 飛騨高山・白川郷編(前篇)

大貫雄三 27年4月
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。
さて、エクステリアプランでのデザイン面で私なりに大切にしている事は、
「十人十色、様々な個性をお持ちのお客様の好みに応えるべく、色んな発想の引き出しを沢山持つこと」です。
そのために、時間を見つけては色んな街や景勝地に赴いて、気になる所は写真に撮っておいてデザインのヒント作りに努めております。
今回は、先日頂いた休暇を使って行って参りました「飛騨高山」と世界遺産となった「白川郷」の事を書いて見ようと思います。


市内中心を流れる「宮川」にかかる中橋より。奥に「雪吊り」を施された松の樹が見えます。
市内中心を流れる「宮川」にかかる中橋より。奥に「雪吊り」を施された松の樹が見えます。 中橋からみる「宮川」の風景1 中橋から見る「宮川」の風景。河川敷沿いにて早朝行われている「宮川朝市」はとても有名です。
長野道、松本インターから西へ向かい、安房トンネルを抜けて山の中をひたすら走るとたどり着く街、そこが「飛騨高山」です。
現在なら道路整備が行き届いているので非常に行きやすくなりましたが、非常に山深い所にこんな見事な街がある事に驚きを隠せません。
車を駐車場に止めて、早速散策開始!
街の中心には「宮川」という川が流れており、そこを中心として左右に街並みが形成されております。
写真は、街の中心に掛かる「中橋」から高山市旧庁舎への風景です。とても風情があって素敵です。
ここで非常に目に付くのは、縄で三角錐状に樹を囲っている光景です。良く、金沢の兼六園などで見たりする光景ですね。
これは「雪吊り」と言って、松の樹を雪の重みから守るための物で、北陸等雪深い地方で見られる云わば先人の知恵です。
しかし今年は記録的な暖冬で、地元の方に聞いて見たら1月のこの時期に雪が全くないのは中々無いとの事です。
ある意味、こんな光景は非常に貴重なのかもしれませんね。


川の裏手には、この様な「古い街並み」が古の風情を感じさせてくれます。
更に歩いて一本裏側に行くと、写真の様な「古い街並み」を残した通りに出くわしました。
伺った日は成人の日に当たったので、各家の玄関先には日の丸の国旗が掲げられ、非常に懐かしい雰囲気を醸し出しております。
二階建ての木造日本家屋が並ぶ街並みは、最近では中々お目に掛からな風景で、まるでタイムスリップした様に感じます。
見ていてまず気付くのは、建物の色合いや大きさが統一されていて、非常に見応えがあります。
また、窓の桟や柵が木で作られた細い縦格子のデザインで、その一つ一つが何か繊細な日本人の感覚にとてもマッチしている様に感じました。
考えてみれば、私たちが「和」のテイストのデザインをエクステリアに持ってくる時、この様な細い縦桟の商品を選ぶ事が多いです。
メーカー側のデザイナーも、こうした古くからの街並みのデザインからヒントにしているのだなぁと感慨深くなりました。

今日はここまでとして、明日(後篇)は世界遺産に選ばれている「白川郷」の事に書いて見ようと思います。
お楽しみに!!



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