イゲタヤE&Rの マネージャーのブログページ
調布・八王子周辺のエクステリア・外構・ガーデン設計施工は私たちにお任せください。

プランナーの現場最前線!! VOL.105 八王子市 F様邸エクステリア工事進捗状況

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

先日の八王子まつりから、気付けば1週間が過ぎようとしております。
大きなイベントが終わった後と云うのは、本当に時間が過ぎるのが早い物ですね。
先週の今頃は、山車に乗ってお囃子を演奏している真っ最中で、必死になって篠笛を吹いてた事を思い出します。
暑い中での演奏でとても大変なのですが、沿道で沢山の方々に注目を浴びてのお囃子はとても気持ちの良い物でした。
八王子まつりで行われている山車文化は江戸時代から続く長い歴史のある物で、そんな文化を先人から受け継いで行える事にとても嬉しい気持ちでいっぱいです。
そういえば、更に八王子ではこの様な文化がある事を忘れてはいけません。


お祭り後の町会の直来(なおらい「打ち上げの意味」)にて、地元の芸者さんが舞を踊っている所です。

八王子が世界に誇る文化として、”花町(芸者)文化”があります。
八王子は江戸時代から”絹織物”の盛んな街で、街中には沢山の織物業者や呉服店がありました。
かつての”絹織物”は、非常に価値のあるもので且つ、”財産”としての役割も果たしていました。
そして八王子の街中は、絹織物の取引で大変な賑わいがあり、そういった産業から様々な文化が発生し現在に至っております。
山車文化もそうですが、この花町文化もまさにその名残であります。
この文化はテレビやマスコミでも多く取り上げられた事があり、昨年ではNHKにてその事を題材としたドラマ(東京ウェストサイド物語)が作成されました。
ちなみに上の写真は、お祭り後の町会の”直来”(打ち上げの事です)にて催された、芸者さんによる舞の様子です。
この様な世界に誇れる文化がある”地元八王子”、何らかの形で大切にしていきたいものです。

さて、本日も施工現場の進捗状況をご報告いたします。


八王子市 F様邸

本日も八王子市 F様邸にて昨日に引き続き施工を行いました。
巷では盆休みの真っ最中ですが、そんな中作業をさせて頂けるのは本当に有難い物です。


2階ベランダからの雨といの改良を行います。
使用されている雨といのメーカーを調べ、同じ物を取り寄せて加工を行います。

本日はまず、2階ベランダからの雨といの改良工事を行いました。
既存の雨といは、一般的に使われている丸型の物ではなく、角型の特殊な形状をした雨といです。
当初はハウスメーカーさん独自の物ではと思われていたのですが、雨といを良く調べて見た所、私共でも取り扱いのあるメーカーの部材である事が判明!
早速商社に連絡を取り、見事同じ型の雨とい部材を手に入れる事が出来ました。
早速その部材を加工して設置していきます。


雨とい部材の一つ”自在エルボー”をうまく組み合わせ、専用接着剤にて固定していきます。
同時にプラスGの柱材を加工して何かを作ろうとしております!?

実は当初、昨日設置しました格子パネルのポリカボードに雨といを貫通させて外部へ逃がそうと考えていたのですが、IB建工の親方より「もっと良い方法を思い付いたよ!」との事。
イメージ図を描いていた私にはまったく見当もつかなかったのですが、ここは親方の云う事を信用して静かに見守っていました。
まず雨といを通す経路を考えて左の写真にある”自在エルボー”を組み合わせ、専用接着剤にてしっかりと固定していきます。
同時にプラスGの柱材を持ち出して、親方がその場でおもむろに加工をし始めました。


そして加工した柱材に雨といを通しています。
さらに先程組み込んだ自在エルボーを接続しています。

そして加工した柱材の中に、雨といを入れ込みます。
と同時に、先程自在エルボーを組み込んだ物を先端に接続。
これでどの様にするかが見えて来ましたね!


見事、雨といは柱材にカバーされて設置する事が出来ました。
更に柱材は、後のメンテナンスがし易いように敢えて分割して設置されています。

見事、前面スクリーンの柱に組み込んだ形にて雨といを設置する事が出来ました。
更に雨といは、ウッドデッキを貫通させて下から雨水を逃がす構造とし、プラスGの景観を損なわずに済みました。
更にさらに、ここが並の職方さんとの大きな違い!
カバー材として使った柱材は、敢えて下部の方で2分割させた構造としました。
理由は、後に雨とい交換等のメンテナンスで開ける事が必要となった際、カバーを取り外し易くするためとの事。
普通であれば、”見た目重視”で後々のメンテナンスの事まで中々頭が回らない事が大半ですが、そう云った事までも考慮して構造を考えて施工を行う。
改めてとんでもない凄い職方さんだと思いました!


更にスクリーン手前にて新たに何か黒いレールの様な物を設置しています。
そしてフレームの後方に新たにアルミの角材が設置。

そしていよいよ大詰めの工程に入って来ました。
ここが更に私たち”イゲタヤE&R”独自の工夫点です。
まず左の写真では、親方の息子さんがスクリーン手前にて何やら黒いレールの様な部材を設置し始めました。
スクリーン上部を見て見ますと、フレームの横に何やらアルミの角材が設置されております。


辺りを見回すと、なにやらアルミ柱を組み合わせた様な部材が。
そしてその部材を取り出して、説明書を見ながら採寸を取り始めました。

さらに辺りを見回しますと、左の写真の様な黒い柱を二つ組み合わせた様な部材があり、それを説明書を見ながら何やら採寸を取り始めました。
さて、一体何が設置されるのでしょうか?
と云った所で、本日の作業は残念ながらここまで。
この続きは週明け月曜日の施工にて明らかになりますので、是非御期待下さい!



非常に長い期間に渡ってのF様邸の中庭リニューアル工事でしたが、いよいよ完工も間近となって来ました。
今回のプラン、実はメーカーからは「具現化不可能!」と云われていたのですが、そこを元請けである私たちイゲタヤE&R・職方であるIB建工・商社・メーカー担当者がチーム一丸となって何度も打ち合わせし、具現化への道を模索し、なんとか今現在に至りました。
施工に立ち会いながら私が感じた事は、まさに”現在のアルミ材を使った「宮大工」”と同じだと思いました。
こちらのBlogにてご紹介している施工の様子はこれでもほんの一部分で、それ以外にご紹介しきれない様々な工程を踏んでここまで来ました。
長い期間掛かってしまいましたが、お付き合い頂いたF様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
あと完工までもう少しですが、最後まで気を引き締めて施工に当たって参ります。
では、また週明けに当Blogにて施工の続きをご紹介しようと思いますので、是非宜しくお願いします。



調布深大寺エクステリアオフィス
〒182-0013
東京都調布市深大寺南町5-16-9

八王子エクステリアオフィス
〒192-0071
東京都八王子市八日町10-8
プレシス八王子レグリオ1F