プランナーの今が旬!!イチオシグリーン!VOL.11 ノウゼンカズラ
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
本日も1日雨と云う梅雨らしい天気でしたが、昨日午後以降の荒天には驚きましたね!?
私たちのお店がある日野の南平でも、夕方の17時過ぎに突然雷と共に凄まじい豪雨に見舞われました。
まさに”バケツをひっくり返したような”という表現を思い出させるような凄い雨で、短時間で一気に一部が大きな池の様な水溜りになってしまいました。
しかし、19時ぐらいには雨も小康状態となり、水溜りも嘘のように退いていつもの光景に戻っておりました。
こんな短時間で大量に降る雨、学生の時に地理の授業で勉強した熱帯雨林気候特有の”スコール”の様です。
長年温暖化問題は叫ばれ続けていますが、ここに来て年々酷くなってきている様に感じてしまいます。
しかし悲しいのが、こういった大雨が降っても肝心の水不足の解消にはならないと云う事。。
九州地方での豪雨被害のニュースを見る度に、その雨が全国に平均してもたらせてくれれば良いのにと、やるせない気持ちになってしまいますね。。
果たして今年の夏はどの様になるのでしょう?平穏な季節になってくれればと願うばかりです。
さて、天気のお話をさせて頂きましたが、今日はお花のお話をして見ようと思います。
ここの所街中で、この様なお花を見掛ける事がありませんか?
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上の写真は、現場へ移動中の際に偶然見掛けて、あまりに綺麗だったので写真に納めたものです。
ツル状に育っている植物で、この様にオレンジ色の鮮やかなお花をたくさん着けている植物。
見ていると、どことなく南国ムードを感じさせられますね。
また、そんな目で住宅街を通っていると、比較的色んな所で元気に咲いている所を見掛ける事が多いです。
さてこのお花、なんて云うお花か分かりましたか?
ハイ!このお花の名は「ノウゼンカズラ」と云います。
ノウゼンカズラは、ノウゼンカズラ科のつる性落葉樹です。
原産は中国で、中部から南部に広く分布しております。
日本には古い時代に入ってきており、平安時代には薬用として栽培されていました。
枝や幹から気根と呼ばれる根を出し、それが壁やフェンス、他の樹木などにへばりついて体を支えて上に伸びていきます。
開花期は7月〜8月で、垂れ下がった枝にラッパ型の花をたくさん咲かせます。
花色は濃い赤オレンジ色で非常に目立つ色彩です。ひとつひとつの花は短命ですが、絶え間なく新しい花を咲かせます。
めしべの先端は最初2又に開いており、何かが触れると閉じる性質があります。曇天だと花がつぼみのままぽとりと落ちることがあります。
非常に生育旺盛で丈夫なので、個人邸以外に公園などでも植えられています。
耐寒性はあまりありませんが、日野や八王子近辺であれば年中日当たりの良い所に植えれば、越冬も可能です。
(冬場は落葉しますが、3〜4芽ほど残して枝を切ってしまえば、翌春から新芽を出して旺盛に育ちます。)
栽培のポイントは、一にも二にも「日当たり」です。
陽が当たれば、次々と花芽を着けて咲き誇るのですが、陰ってしまうとつぼみのまま花芽を落としてしまいます。
なので、陰を造る「藤棚」や「パーゴラ」にて仕立てるよりも、フェンスやトレリス等、壁面状に這わせるように仕立てると綺麗に咲いてくれます。
水遣りは地植えであれば、開花期に乾かない様にあげる程度でそれ以外は基本不要です。
肥料も2月の時期に骨粉入り固形油粕か鶏ふんをあげる程度で大丈夫です。
更に、病害虫に関してもとても強健な植物です。
とても丈夫で育てやすい植物なので、真夏に咲くお花をお探しでしたらこの「ノウゼンカズラ」、とってもおススメですよ!

