プランナーの現場最前線!! VOL.241 ”導線”を変えて思いっきりリニューアル!ファサードリノベーション工事 その五
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
心配されていた2週連続の台風接近も、なんとか関東直撃を避けられ、本日は台風一過の気持ちの良い晴天に恵まれました!
また、台風がもたらした影響か、北からの乾いた強風に見舞われた一日で、どうやらこれが”木枯らし1号”となった様です。
いよいよ秋から冬へ季節が移行しているのですね。
しかし台風がもたらす影響力は大きな物で、先日まで雪化粧に見舞われていた富士山も、また元の地表の見える黒い富士山に戻ってしまったようです。
どうやら台風がもたらした暖かい風により山頂付近が3〜4℃に気温上昇し、さらに雨も降った影響で溶けてしまったようです。
台風のパワーをまじまじと感じさせられますね。
さて、ここからしばらくは安定した晴天になる様ですが、同時に乾燥した風が吹く様になるとの事。
くれぐれも火の後始末や風邪には気をつけましょうね!
さて、そんな晴天に恵まれました本日も、美味しい物を求めにこんな物を食べて来ました(笑)
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本日は八王子駅は南口にありますラーメン屋”樽座”さんに行って来ました。
こちらのお店は、以前Blogでご紹介しました小宮にある”海老味噌ラーメン”を売りにしております”樽座”さんの姉妹店です。
こちらのお店も”海老味噌”のラーメンやつけめんを看板メニューとしているのですが、私個人的に好きなのが、魚系の出汁を使った”醤油系”のラーメンやつけめん。
と云う事で本日は、”醤油味のつけめん”を選びました。
つけ麺では珍しい”細麺”ですが、シャキッとした喉越しの良い麺です。そしてスープは、様々な魚系の出汁をベースとした醤油スープなのですが、魚系独特のクセがあまり感じず、上手に旨味を引き出している美味しいスープでした。
このスープと細麺との組み合わせは非常に美味しく、スルスルッと口に入っていきます!
麺を食べ終えた後、つけ麺のもう一つの楽しみはスープ割です。
更に魚の旨味が凝縮されたスープ割のお陰で、何処となくホッとした味に変わりとっても美味しかったです!
本来私は魚系のクセが少々苦手な所があるのですが、こちらの魚系醤油ラーメンは気にせず美味しく食べられ、結構オススメの味です。
もしご興味がありましたら、是非行って見て下さいね!
さて、本日も前回のBlogの続きを書いていこうと思います。
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ファサードリノベーション工事案件の八王子市 S様邸。
前回のBlogでは、新たなファサード空間に向けての造作工事が始まりました。
さらにどの様に変化して行くのか、とっても楽しみですね!
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解体作業が終え、造作工事に入ってからは極めて順調に作業が進みました。
この日、午前中には玄関前の花壇と階段のブロック工事が完了しております。
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左側の写真は、花壇と階段部のアップ写真です。
階段の出入りのし易さ、デザイン性からカーブデザインの花壇を取り入れましたが、まさにこの写真はそれを具現化するためのベースの状態です。
ご覧頂きますと分かる通り、ブロックをカットし上手くカーブデザインが成立できる様に配置して行きます。
また、それに伴いブロック内には小刻みに鉄筋を配してコンクリートを流し込み、土を入れた際でも土圧に耐えられる強度が出る様に工夫しております。
カーブデザインは図面上では非常に描き易く、意匠性等もとても良いのですが、その分コスト等が掛かり易い理由がこう云った技術的な所である事を御理解頂けると幸いです。
また、施工する職方の技術力を問われる部分でもありますので、現場側では良い意味でも悪い意味でも”遣り甲斐のある仕事”となります。
また、これから設置する照明やインターホンの配線を目立たないようにするために、予め右の写真の様に電管を配置して施工に備えます。
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さらに玄関前のアプローチ工事も始まり、上の写真の様に仕上げ高に合せて水糸を張り、そこから土壌の鋤取り等のベース工事を行いました。
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そして午後からは、土留めブロックに対しての左官工事が始まりました。
上の写真は、ブロックのコーナーにゲージを設置し、さらに木の定規をあててモルタルの仕上げ厚を設定します。
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準備が出来た所で、いよいよ左官工事が始まります。
ちなみに左官工事は、地面に対しての左官と壁面に対しての左官とありますが、中でも壁に対しての左官工事は非常に難易度が高いと云われております。
その理由はずばり”重力”です。地面に対してであれば、重力は均一に掛かるため、比較的仕上げ易い事は考え易いですが、垂直面に対しての左官は、重力に逆らって壁面に均一にモルタルを塗っていかなくてはなりません。
もちろん下地としてプライマー材を使ったり樹脂製の接着剤を添加したモルタルを用いて作業をしますが、一発でコテを捌いてモルタルを塗る作業はかなりの技術力を擁します。
今回のプランでは、かなり広範囲に渡って左官仕上げを行うため、左官専門の職方を手配して作業を進めました。
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特に今回のプランで難しい箇所は、先述したカーブデザインの花壇です。
左官作業を行う際、基本は定規を当てて作業を進めるのですが、それはまっすぐに対しての作業で、こう云ったカーブデザインに対しては、定規を当てる事が出来ません。
そこで、モルタルを予めカーブ箇所に塗ってある程度形を作った所で左上の写真の様に、曲がる物を定規代わりにあてがって誤差を確認し、さらに誤差のある箇所にモルタルを重ねて微調整して行きます。
モルタル左官は厚塗りになり過ぎますと、ムラ・ひび割れ・崩落と云ったリスクを伴う為、厚さの加減は左官職方の技術が問われる所でもあります。
お願いしております左官職方は、70過ぎの高齢ではありますがその点に関しては長年の経験で培ったエキスパート!
お陰で、迅速かつ綺麗に難しい左官作業をこなしてくれました。
いつも難しい作業を難なくこなしてくれて有難いのと同時に、昨今の経験を積んだ左官職方の人手不足も垣間見てしまいます。
理由として、主な主戦場である住宅内において、その主流が塗り壁から壁紙等に移り変わり、総体的に仕事量が減ってしまった事の様です。加えて今現代の超高齢化社会、頭を悩まされますね。。
さて、工程の方も順調に進み、徐々に新しいファサードの形が見えて来ました!
この次にはどの様に変わっていくのか、更に楽しみになっていきますね。
それでは、またこの続きは次回のBlogでご紹介しようと思いますので、是非宜しくお願いします。











