イゲタヤE&Rの マネージャーのブログページ
調布・八王子周辺のエクステリア・外構・ガーデン設計施工は私たちにお任せください。

プランナーの現場最前線!! VOL.20 

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

ここの所寒暖の差がとても激しく、身体に非常に堪える日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今夜も所によっては雪が降るとの事ですが、そんな予報を聞くと八王子に住んでいる物としては非常に戦々恐々としてしまいます。しかしこれも、春本番へ近づく前の準備段階と云ったところでしょうか?
ソメイヨシノの開花時期も3月下旬と例年よりも早い時期になるとの事ですし、暖かい春ももうじきと云った所ですね!
(花好きお酒好きの私としては、お花見がとっても待ち遠しいです(笑))

さて、ここの所お陰さまで当店HPをご覧になって頂いた方からのお問い合わせが非常に多くなって参りました。
これだけ多くの方からの反響を頂きますと、Blog等を担当しております私たちといたしましても感謝の気持ちでいっぱいになります。ありがとうございます!
そんな中、本日も2件ほど現場調査へ伺って来ましたので、その模様をお話しようと思います。


区画整理に伴う土地の改編で、外構の再構築をご検討と云う日野市 I邸
道路部分は元々隣家があった所で、区画整理に伴い新たな道沿いにフェンスが露わになってしまったとの事。

まず1件目に伺ったお宅は、区画整理に伴う土地形状の改編により、外構の再構築をご検討の日野市 I様邸です。
今現在日野市内では、道路整備等に伴い様々な所で土地形状の改編、または移築といった事が非常に多くなってきました。
今回お伺いしたI様のお宅でも、元々隣家だった所が道路になり、さらに家の前の道路も拡幅されるとの事で、それらに伴い外構を再度検討しなくてはならなくなってしまったとの事です。
まず始めに、今まで隣家に面していて隠れていたフェンスが新たに道路になった事で露わになってしまったので、そこを改修する事から検討したいと御依頼を頂きました。
早速現状を確認して見ますと、ベースとなっている下から3段分の土留めブロックはそのまま活かせる事が判明。
そのかわり、家側の土地の高さを見ますとそのベースより奥側が約20cm程上がっている事も分かりました。
I様からは、今度は見通し良くスッキリしたいので、ブロックの高さも現状よりも低く抑え、フェンスも風通しの良いリーズナブルな物をと云うご要望を頂きました。


前側の門袖部は無くし、駐車場からの見切りを良くしました。
土留めより2段ブロックを積み増しし、その上には高さ80cmのメッシュフェンスを設置。既存植栽は活かします。

そこで採寸して後に、早速CADにてイメージを作成して見ました。
前側駐車場の門袖部分は、見切りを良くするために撤去し、ブロックの高さを現状より1段下げた物に変更。
そして上部に乗せるフェンスとして、LIXIL「ハイグリッドフェンスUF8型」という選択。
色目も「シャイングレー」とする事で、フェンスの存在感を和らげたスッキリした物としました。
こうする事で、既存の植栽も活かす事ができ、更に植栽を増やす場合でも風通し面等で生育に支障のないフェンスとなります。
実は一度、区画整理前のI様のお宅には伺っているのですが、その際には奥のお庭から駐車場後に掛けて、様々な植栽がしっかりと手入れをされた状態になっていたのを拝見しておりました。
今回その区画整理に伴い、手塩にかけて手入れをしていた植栽の大半を撤去したとの事で、I様からしたら身を切られる様な思いだった事だと思いました。
今回の提案では、一見非常にシンプルな内容だと思われますが、I様が今後また新たに植栽を植えられる際の事を考えての最善の提案であると思います。
さらにこれから、土地の形状変更に伴い様々な箇所を改修していかなくてはなりません。
私たちからは、未来を見据えたプランの一例をアドバイスさせて頂いた上で、夢のある素敵な外構を作りましょうとお話させて頂きました。
今回のフェンス改修が、I様にとってそのきっかけの一つになればと思います。


2件目のお客様は、八王子にお住いのU邸の案件です。御相談内容は、壊れてしまった駐車場照明の再構築です。
実はこの電気配線、お客様ご自身で5年前にお造りになったとの事です。
家側からジャンクションボックス、ローボルト照明用トランス、CB管等々を用いて駐車場へ線を引きこんだとの事です。
駐車場最後部の壁に「ラインLED照明」を設置。プロ顔負けの設備ではありましたが・・・

本日2件目のお客様は、八王子にお住いのU様邸で、御相談内容は点灯しなくなってしまった駐車場照明の再構築との事でした。
伺って拝見させて頂きますと、家側からジャンクションボックスを用いて配線を分岐したり、そこからトランス、センサースイッチ、CB管等、しっかりと設置されております。
U様からお話をお聞きすると、5年前にご自身で部材を揃えて設置されたとの事です。以前ご紹介した国立市のベランダのお客様もそうですが、DIYでここまでされるのを見ますと本当に感心してしまいます。
ちなみに電気工事に関して、「電気工事の免許が無い人が施工してはいけないのでは?」と思われた方もいらっしゃると思います。
実はこの器具は、電気工事の免許が無くても施工可能な「ローボルト(12V)器具」なのです。
最近ではエクステリアにおけるローボルト器具も比較的一般的になって来まして、性能等も非常に良くなってきましたが、5年前ではまだまだローボルトの商品は少数でありました。
そんな中、研究熱心なU様が色々とお調べになってご自身で設計・施工されたとの事で、とても感心させられてしまいました。
しかし、ローボルトには中々一般の方が見いだせない欠点があります。
それは、長い距離を配線した際に生じる電圧の低下と、それに対するLED照明の不具合です。
まず100Vと違い、ローボルトの場合長い距離を配線すると距離に伴って少しづつ電圧が下がってしまう傾向にあります。
また、それを延長コードを継ぎ足して行うと、コードの接点にて電気抵抗が発生し、更に電圧低下を招いてしまいます。
そしてLED照明に関しては、従来の電球や蛍光灯ランプと違い、発光する電気回路を利用した照明のため、電圧に対してとてもデリケートな器具であるため、電圧が不安定になると回路に不具合が生じ、壊れてしまう恐れがあります。
5年前ですと、まだそれぞれの器具に対してそう云った事の対策品が無いため、残念ながら起こるべくして起きてしまった故障であると思われます。
しかし、設備の選択等々に関しては、使い勝手等からしてとても良い選択であると思われます。
そこで私たちとしては、早速この照明の機能を踏襲して、現在の照明設備にてベストな物をメーカー・商社の協力のもとU様にご提案しようと思います。
以前パナソニックでの照明研修の際にもお話しましたが、パナソニックを始めとして様々なメーカーからしっかりと研究・改良されたLED器具が発売されております。
それらを用いて敷設すれば、きっとU様にご満足いただける照明設備になると思います。

ということで、今回の案件もとっても印象に残るものでありました。
色々な案件をこなしておりますと、内容の大小関係なく、それぞれに様々なドラマが隠れております。そして、完成した際にお客様から頂ける「ありがとう!」の一言が、我々にとっての大きな糧となります。
これからも、そんな言葉を云って頂けるお客様を増やせるように精進してまいりますので、今後とも是非宜しくお願いします!



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