プランナーのひとりごと VOL.9 エクステリアと植栽について
![]() | わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。 こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。 まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。 |
本日は朝から雨の一日となりましたね。
ここの所、連日30℃超えの梅雨とは思えないとても暑い陽気が続いていたので、本日の様な25℃ぐらいの雨模様は何となくホッとしてしまいますね。
とは言っても、こうも寒暖の差が激しい日が続いてしまいますと、何となく体の方もだるくなってしまいます。。
さてそんな時に、こんなものは如何でしょう?
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私、食べ物をあげるとついついラーメンばかりご紹介していたので、今回は”うどん”をご紹介します。
八王子市街地、南町交差点を八王子駅方面へ歩いた所にあります「武蔵野うどん たまや」さんの”カレーうどん”です。
こちらのお店、”ファンキーモンキーベイビーズ”の行きつけのお店としても有名なうどん屋さんで、様々な趣向を凝らしたおうどんを提供している人気店。
その中で、この時期に期間限定でメニューに載るのがこちらの”カレーうどん”です。
たまやさんへは何度か訪れた事があるのですが、なかなかこのカレーうどんには縁が無く、実は本日ようやく食べる事が出来たんです。
カレーうどんは、大半の場合どろっとしたとろみのあるカレールーの中にうどんが入っているものが多い中、たまやさんのはさらっとしたカレースープをベースに造り込んだもので、私にとってはとても好みの物でした。
味はとってもまろやかで、ひと言で優しい味のカレーうどんです。うどんは腰があり、太さがまばらの「田舎風うどん」ですが、これがまたスープとの相性が良くってとっても美味しいのです。
そして「もう少々辛さが・・・」と思ったら、左側に写っている辛みスパイスをお好みで追加するのですが、これまた良い感じの味に変わって食欲を引き立ててくれます。
今日みたいにじめっとして少々食欲が湧かない時にこのカレーうどんは本当に有難かったです。
あ、出てくる際に店員さんが紙エプロンも用意してくれるので、白系のシャツでも安心です(笑)
その他にも、様々な趣向を凝らしたうどんがあるので、街中へお出かけの際は是非オススメのおうどん屋さんですよ!
さて、本日は植栽に関してのお話をして見ようと思います。
エクステリアやお庭のご提案の際、デザイン面でとても重要な要素となるのが、樹木や草花等の「植栽」です。
しかし、その植栽に関してはその時代その時代で様々な捉え方をされていると思います。
特にそれを強く感じるのは、中古物件における”リノベーション”プランを考える時です。
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上の写真は、数年前にガーデンリノベーションをご依頼されたお客様の施工前の写真です。
ご覧頂きますと分かる通り、カイズカイブキを始めとした、夏でも葉が生い茂る「常緑樹」が比較的多く植えられております。
そして敷地の大半の部分が芝生空間になっているのがお分かり頂けると思います。
こちらのお宅、中古住宅にて庭つきの住宅をご購入されたのですが、お庭に関しては以前お住いの方の頃から植えられていた物だとの事です。
この建物が建てられた当時は、建物は工務店、駐車場や塀は外構業者、そして植栽やお庭は造園屋といった形で全てがバラバラの考えて造られていたのが大半でした。
その中でお庭に関しての考え方も、「使う」と云うよりは「眺める」といった要素の方が強い物が多いです。
となりますと、その空間を構成する要素としては「植栽」や「庭石」といったもの強くなり、結果として上の写真の様に植栽主体のお庭となる事が多い様です。
一見すれば、「お庭ってこんなもんだよね」と思われるかもしれませんが、植栽は当然ながら生き物ですから成長もし、どんどんと大きくなっていきます。
それに伴って年に数回は、必ず剪定や消毒等のメンテナンスを行う必要があります。
しかし、この頃の植栽の大半はプロの手で無いと手が出す事の出来ないものが多く、お住いの方が手を入れる事が出来ないお庭となってしまっている物が多くありました。
となりますと、ただひたすら植栽のメンテナンスに対してのランニングコストばかりが掛かり、実際には何も使えず弄んでしまっている空間となっているケースが多くあります。
これでは一体、お庭とはお住いの方にとって何のための空間なのか分からなくなってしまいます。
そこで、私たちがご提案した物として、
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上の様なプランを考えて見ました。
私がプランを考える上で重要視した事として、「見せる空間」に「使う空間」という機能をプラスし、どの様に再構築するかです。
最初にお見せした施工前では、お庭の周囲を植栽で覆われておりましたが、実はこの場所は高台に面しており、植栽の向こう側には都心方面に向けての眺望を楽しむ事ができ、更に夏場には各場所での花火大会が楽しめる場所だったのです。
そこで、眺望を楽しめる面に関しては植栽を全て撤去し、視線を妨げないフェンスにて再構築しました。
そしてその前の箇所に大きなテラス空間を設ける事で、お庭でくつろげる空間を造りました。
そして、その広大なテラスの一部分には円形の花壇を設け、その中に四季の変化を感じさせてくれる”落葉樹”「エゴノキ」を新たなシンボルツリーとして植えました。
更に、コーナー奥に元々ありました”常緑樹”の「キンモクセイ」は手入れしてそのまま活かし、その流れでフェンス際には空間に潤いをもたらせるように植栽スペースを設ける様にしました。
つまり、「見せる空間」を明確に分けたのです。
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そしてこちらの写真が、実際に出来上がったお庭です。
眺望を楽しめながら、使い勝手が良く、更に適度な植栽の入り方で空間としてとてもバランスの良い物に仕上がりました。
施工前の植栽の状態では中々手を入れる事も難しいですが、この様に明確に区分けをしてあげる事で、お住いになられている方が花壇スペース等々で様々な形にカスタマイズして楽しむ事が出来ます。
更に夜には、
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この様に素晴らしい夜景を楽しむ事が出来ます。
そして植栽には下から照明をあてて浮かび上がらせる事で、とてもムーディーで趣のある夜の空間が出来上がります。
さながら「空の見えるリビングルーム」といった感じでしょうか?
(ちなみにご紹介したプランの詳細は、コチラにてご覧頂ければと思います。)
という事で、一つの施工例を元にエクステリアと植栽のお話をさせて頂きました。
最近お客様の御依頼では、「植栽は一切要りません」「お庭をコンクリートで全て固めて欲しい」といったご相談を受ける事があります。
確かにそうすれば、雑草も生えず、面倒なメンテナンスは無くなると思います。
しかし考えてみて下さい。上の施工写真をご覧頂いてお分かり頂いたと思いますが、もしこの空間に全ての植栽が無くなってしまった場合、それはもう殺風景の何物でもない空間となってしまいます。
植栽の役目は、その空間のデザインを構成する上では最も重要な物で、空間に様々な変化をもたらしてくれる重要な役目を果たしております。
またその他に、適度な目隠しとしての役割であったり、強風を和らいでくれたり、適度な木陰を作って照り返し等を防いでくれたりと、様々な役目を果たします。
さらにその中で、「四季折々の変化(開花・結実・紅葉・落葉・新緑)」によって季節を感じさせてくれる落葉樹は云わば、”自然のカレンダー”としての役割を果たし、シンボルツリーとしてはこの上なく理想的なものだと思います。
空間を造る上で重要なのは、それぞれの「バランス」であり、その役割や機能をしっかりと把握する事が出来るコンダクター、つまりは私たち”エクステリアプランナー”の役目が重要と思います。
今後も同様の施工案件がありましたら、当Blogにて積極的にご紹介しようと思います。
また、同じようなお悩みをお持ちでしたら、是非一度当店にご相談下さい。
少しでもご参考にして頂ければ幸いです。宜しくお願いします。





