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プランナーの現場最前線!! VOL.68 日野市 T様邸工事進捗状況

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

本日も昨日に引き続き、とっても良い天気でしたね。
梅雨の合間の晴れ間は、私たちの様な外仕事を主にしている物にとって、とっても有難い物です。
しかし日中の30℃近い陽気は、やはり身体に堪えますね。。
私が普段仕事で運転している軽トラックにはエアコンが付いていないため、この時期からはとってもきついのです。
なので熱中症対策は本当に欠かせません。
皆さんもまだ身体が暑さに慣れていないため、体調を崩し易いと思われます。
くれぐれも、こまめな水分と適度な塩分をとって、熱中症に掛からない様に気を付けて下さいね。

さて、本日も1件現場に動きがありましたので、その事をご紹介しようと思います。


本日の現場は、日野市 T様邸です。本日にて最終工程となります。

本日の現場は、日野市 T様邸の施工現場です。
前回のBlogにてアプローチ等が出来上がりまして、本日はいよいよ最終工程となります。


本日行う施工は、2階ベランダテラス屋根の修繕工事です。
2月に降った雪の重さで、屋根の左右に対しての勾配が変わってしまい、雨どいの水がうまく流れなくなってしまいました。

本日行う工程は、2階ベランダに設置されているテラス屋根の修繕工事です。
間口のかなり長いテラス屋根なのですが、雨が降ると真中の雨どい部分から雨水がぽたぽたと垂れて来てしまって困っていたとの事でした。
職方さんと実際に上がって見て見ますと、本来なら中心から左右に掛けて”山型”に勾配が付いている物なのですが、”谷型”に真ん中部分が下がってしまっており、常に水が真中で溜まってしまっている状態になってしまっておりました。
どうやら原因は、今年2月頃に降った大雪にて真ん中部分が重さの影響を受けて下がってしまった事が原因の様でした。


そこで中央2箇所の柱を付け直し、勾配を山型に戻す様にしました。早速担当職方 篠崎さんが腕を奮います。
ちなみに柱は、ベランダ手摺りの壁内に入っている間柱にブラケットとボルトで止められています。まずはそれを外します。

という事で、早速作業を開始しました。
今回は、カーポートの施工を担当した篠崎さんが腕を奮います。
まず、テラスの中央二本の柱に付いているボルト等を緩めてフリーの状態にします。
ちなみに2階用テラスは1階用と違い、前柱の固定は専用ブラケット金具とボルトにて、ベランダ手摺りの壁内に入っています間柱に打ちつけて固定する構造になっております。
そのため、ボルトを外してブラケット金具を取り外さなくてはならないのですが、これがまた一苦労なのです。。
実は、以前このテラス屋根を設置した業者がかなり強引に締め付けたらしく、ボルトの頭が減ってしまっている状態でした。
これではどうやっても外せないので、今回はブラケットごとサンダ―という道具で切断して外す方法を取りました。


固定金具を外してフリーになった状態にて梁を持ち上げ、柱下に介ものを咬ませて一先ず仮押さえします。
そして新たに用意した固定金具を壁面に付け直します。
更に手摺り壁内に雨水が入らない様にシリコンコーキング材をビス穴に入れます。
そしてボルトにて固定して行きます。1本の柱に対して上下2箇所にブラケットを取りつけます。

ブラケット金具等の固定金具を外した所で、今度は梁を持ち上げて任意の勾配を造り、持ち上げた分の高さにて柱下に介ものを咬まして仮押さえをします。
そして新たな位置にて、こちらで用意したブラケットをボルトにて固定します。
またその際、新たなビス穴から壁内に雨水が入り込まない様に、必ずシリコンコーキング材にて予め充填し、それからボルトにて固定します。
(もし雨水が壁内に入りますと、内部の木製柱が傷んでしまい、壊れる恐れがあります。)


もう一本の柱も同様にして止めます。
勾配を変えた結果、左右2箇所の雨といへ水が流れる様になりました。
これで中央に雨水が溜まりにくくなる事を確認した所で作業終了です。

もう片方の柱も同様に新たなブラケットにて固定し直します。
そして山型に勾配がとれるようになった事で、今まで横樋に溜まっていた雨水が見事左右の樋に流れるようになりました。
仕上げに水漏れが起きそうな箇所にコーキング材を施し、お掃除をして作業終了です。
大半の業者は雨漏り個所にコーキング材を充てんして作業終了というケースが多いのですが、私たちは根本的な原因を突き止めてそれを改善させる修繕を行いました。
そしてそれを行うために、既存のテラスのメーカーを調べた後に商社やメーカーを動かして必要な部材を手配し、職方と工法を相談してお施主様ご協力のもと、作業を進める。。まさにこれぞ、チーム一丸となって取り組む「イゲタヤクオリティー」の修繕なのです!
という事で、ようやくT様邸の施工も本日をもちまして無事完工する事が出来ました。
長い期間でしたが、お疲れ様でした!

如何でしたでしょうか?
今回の日野市 T様邸の案件においても様々な要素が含まれた施工内容だったと思います。
後方支持タイプのカーポートしかり、既存機能門柱の角度等もしかり、アプローチデザインもしかり、そして本日のテラス屋根修繕もしかりです。
どの工程も、様々な職方の技術や経験、そして良い道具があってからこその素晴らしい施工が出来たのだと思います。
そして何より、様々な工程を温かく見守って頂きましたお施主様であるT様がいたからこそ良い施工だと思います。
是非新たにお造りしたエクステリア空間が、T様御一家にとって使い勝手の良いものであれば幸いです。
そしてこのBlogを通して、様々な方にエクステリア工事がどれだけ奥深い物なのか知って頂ければ幸いです。
今後もまた、このBlogを通して様々な情報を発信しようと思いますので、是非御期待頂ければと思います。
宜しくお願いします!



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