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29 10月 2016年 の記事
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

本日は昨日の雨を境に一日曇りがちの肌寒い一日でした。
なんだか11月が近付くにつれて一気に秋が深まった感じですね。
私自身も、先日ひいてしまった風邪が尾を引いていて、鼻と喉が腫れている、気分的に曇った感じの一日でした。
これからますます冷え込みが増してくると思いますが、くれぐれも体調にはお気を付け下さいね。
さて、秋が深まり気温も下がって来たという事で、当店ファサードに常設の花壇のお花も秋冬もののお花に入れ替えました。


昨年同様、丈夫さで定評のある”ガーデンシクラメン”をベースに、ピンク・白の2色のお花でアレンジして見ました。

今年も昨年同様、寒さに対してとっても丈夫で可憐な”ガーデンシクラメン”をメインにピンクと白のお花を中心にアレンジして見ました。
ガーデンシクラメンとパンジーのピンクグラデーション、そしてパンジーとアリッサムの白花がとっても良くマッチしており、その中にシロタエギクのシルバーリーフがそれぞれのお花を惹きたててくれています。
もちろんどのお花も、これからの冬の寒さに耐えられる折り紙つきのお花!
今はまだ植えたばかりで少々サッパリした感じですが、これから大きく育っていく姿がとっても楽しみです!
ちなみに、秋冬物の花壇苗に植え替えるなら、まだ霜が降りる前の今からがとってもおススメです。
11月には、葉ボタン等の花苗も店頭に並ばれますので、是非今から植え替えの準備を検討して見ては如何でしょう。

さて、本日からまた新たな施工案件をご紹介しようと思います。


本日ご紹介するお宅は、八王子市 T様邸です。

本日ご紹介する案件は、八王子市 T様邸の案件です。
お伺いしますと、リビングルーム前に立派なウッドデッキとウッドパーティーションが目に入りました。


メインデッキはカーブを描かせ、デッキ材が斜めに張られている凝ったデザインの物でしたが、経年経過で全体的に傷んでおりました。

こちらは逆側から撮った様子です。
全体的にデッキ材を斜めに張った、とても凝ったデザインのもので、メインデッキはカーブデザインを描かせた、設置当時のトレンドに沿ったとてもスタイリッシュなウッドデッキだった事が伺えます。
使用した木材も、防腐剤を加圧注入した当時の腐りずらい物を使ってのウッドデッキの様でしたが、長年の経年経過により所々が傷んでいる様でした。
お客様にお聞きすると、乗ると床が抜けそうになっている危険な箇所もあり、今現在はほとんど使えていないとの事でした。
これだけの大きなスペースが使えないのは、とっても勿体ないですね。。

そこでお客様からのご要望として、今現状のウッドデッキを全て綺麗に撤去し、その後に雨の日でも安心して使える”サンルーム”を設置したいとの事でした。
しかし、実はその事で何社かの業者へお見積りを依頼したそうなのですが、どの業者からも「これでは設置が厳しいですね。。」と断られてしまったとの事で、最後に当店に駄目元で見積りをご依頼したとの事でした。
(実は私が書いているBlogをご覧頂いていた様で、ここなら何か良いアイデアが出るのではとご期待頂いた様です!なんとも有難いです!!)
さて、ではどんな所が設置を困難にしているのでしょうか?


まず一点は、リビングルーム横の庇の高さとシャッターボックスの高さが非常にシビアであるという事です。
さらにサッシと玄関ドアとの間にある玄関灯もフレームを設置する際の障害となってしまっています。

まず1点として、玄関周りと設置予定のサッシ周りとの位置関係がかなりシビアである事が挙げられます。
左の写真をご覧頂くとお分かり頂けると思いますが、シャッターボックスと庇との間のクリアランスがほとんどない事が分かります。
これでは、サンルームの屋根を掛ける際に、通常の納まりでは設置する事は出来ません。
また、サッシと玄関ドアの間には、右側の写真の通り大きな玄関灯が設置してあり、フレームを組む際に障害になってしまう事が分かります。


さらにもう逆側の位置には、2階ベランダの張り出しとシャッターボックストがフレーム設置の障害となってしまっております。

更に逆側の方にも目を向けますと、シャッターボックスト2階ベランダの張り出しが、やはり屋根を掛ける上で設置の妨げとなってしまっており、こちら側も通常の設置方法では付けられない事が分かります。
そして、もう一つ設置を困難にしている要素があります。それは・・・


デッキ脇の外壁と基礎の間にある特徴的なアルミ製の”水切り”に着目しました。

デッキ上のウサギちゃんやクマちゃんのお人形がとっても可愛らしいのですが(笑)、その脇の外壁と基礎の間にあるアルミ製の特徴的な”水切り”に注目しました。
この点は、サンルーム等の設置をご検討頂いている方に是非注目して頂きたい重要な点なのですが、
「建物の工法がどの様なものなのか?」と云う点です。
実はこの特徴的な水切りは、従来の木造建築とは異なる工法で建てられた”パナホーム”さん特有の水切りだったのです。
テラス屋根やサンルーム等を建物に打ち付ける際は、外壁内の間柱や梁にブラケットを設置して固定して行くのが通常の工法なのですが、”パナホーム”さんの場合、木の柱や梁を設けず、鉄骨と大きなパネルでそれらの役目を果たす”大型パネル工法”という構造となっております。
もしそのような壁に、何も考えずに穴等を開ける行為は、建物を支えているパネルの強度を著しく下げる恐れがあり、基本的には穴を開ける事は出来ない構造となっております。
(ハウスメーカーによっては、穴等を開けた時点で建物に対しての補償が効かなくなってしまう恐れがあり、注意が必要です。)
是非この点は、この他の設備系(エアコン・給湯器等)の設置に関しても非常に重要な点なので、必ず確認してからお見積りを依頼される事をお勧めします。
どの業者もお見積りをお断りした理由は、これらの要素を確認しての事でした。。
では、これらの要素がある中で、私たちイゲタヤE&Rもお見積りをお断りしたのでしょうか?
答えは「否!」です。
ここで、私たちチーム”イゲタヤE&R”の本領が発揮されるのです!
早速私たちは、今回ご提案しようと考えるサンルームのメーカー「LIXIL」さんにも現場調査を依頼し、この困難な設置場所にどの様に納めるかを検討し始めました。
そして、それらの方針を受けて早速私がCADにて設置したイメージをお造りしました。


窓やベランダ・屋根等の位置関係を精査し、その中にベストの納め方を検討してこの様にご提案しました。
建物とサンルームとの間にアルミの角材を組み合わせた”鳥居”を組み、それにサンルームを打ち付ける工法で設置します。

今回T様にご提案した商品は、LIXILのサンルーム「サニージュ」と云う商品です。
まず設置の上で非常に重要な点として、”建物に直接打ち付けずにサンルームを設置するには?”と云う点です。
そこで私たちが出した回答は、”建物とサンルームの間にアルミ角材を鳥居状に組み(これを”方立て”と呼びます)、その鳥居にサンルームを組み付ける事で、建物に穴を一切開けず強度を保たせると云った方法です。
この工法は、この様な構造体の建物にはとても有効的な工法で、今までにも数々の設置実績があります。
そして、玄関脇の玄関灯に関しては、パナソニックのスリムタイプのLED照明に取り替える事で、設置の障害にならない様にしました。
また、既存の玄関等には”人感センサー”の機能が付いていたものだったのですが、今回新たに設置する照明にももちろんその機能を持たせた物にてご提案しました。
さて、これでまず重要な1点をクリアする事が出来ましたが、実はこのイメージ図にはもう一つのクリアした点があります。
それは、”サンルームの屋根と玄関庇・バルコニーとの干渉”についてです。
ここに関しては、既存の高さ・庇の勾配とサンルームの屋根勾配をCAD内に入力し、その中で最も最適な設置高を割り出して設定する事としました。
残念ながら、面するリビングルームの窓とサンルームの床との間には段差が生じてしまいますが、これによりなんとか設置する事が可能である事が分かりました。
さて、そうなるとひとつ忘れてはならない事があります。
それは、”シャッターボックスとサンルームはどの様になるか?”と云う点です。
これに関しては、LIXILの担当さんのお知恵を頂き、次の様な形にて設置する事としました。


なんと、サンルーム後方にに付加した”FIX空間”を作り、その空間内にてボックスをくり抜くと云った”ウルトラC級”の造作を行います。

その方法とは、このイメージ図通りにサンルーム後方に”FIX空間”を造作しまして、その空間にてシャッターボックスを突き抜けるといった、まさに”ウルトラC級”の方法にて納める事としました。
私もこの方法は流石にびっくりしましたが、これも実は実績のある工法との事です。
その道にはその道のエキスパートがいると云う事は分かりますが、こう云った知恵は正にそれですね。
ただし、この工法をとる事で、お客様には3つのお願い事をしなくてはなりません。
一つ目は、通常の設置に比べると、かなり造作等の特殊性のために”コストの大幅な増”となってしまう事。
二つ目に、これだけのイレギュラーな設置方法のため、台風等の荒天となった場合に接続箇所から雨漏りがおこる恐れがあると云う事。
三つ目には、数年経った際、接続箇所の防水に関してのメンテナンスが必要になる事。
これら3点を、T様へはお見積書・プレゼンボードをお渡しする際に丁寧にご説明させて頂きました。
その中でT様が施工をご決断頂く際に、決め手となった事があります。
それは、現在LIXILが期間限定で打ち出している”無金利ローンキャンペーン”でした。
このキャンペーンをご活用頂けた事で、当初の予算をオーバーした負担を軽減する事が出来る事が分かり、念願であったサンルーム設置をご決断戴けました。
さて、いよいよ御成約戴けました所で、私たちはこのとても難しい施工に立ち向かわなくてはなりません。
果たして、このイメージを実現させるためにどの様に施工を進めて行くのか?
この施工の様子は、次回のBlogにてご紹介しようと思いますので、是非宜しくお願いします。



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