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プランナーの現場最前線!! VOL.163 八王子市 S様邸新築外構工事施工前情報

わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

昨日は、天気予報にて報じていた”積雪”の予報とは裏腹に、ほぼ曇りで時々雪が舞う程度で済み、本当に良かったですね!
この時期に”南岸低気圧”という言葉を聞きますと、数年前にありました大雪被害の事を思い出され、夏〜秋に掛けての台風と同様に気が気ではない気持ちにさせられます。。
そしてその事は、カーポートやテラス屋根を御検討されているお客様も同様で、お話を伺いますと、
「このカーポートは耐積雪何センチなのですか?」とか「”サポート柱”って必要ですか?」とか「”耐積雪仕様”って普通の物とどう違うのですか?」と云った質問を多く受ける様になりました。
大雪被害が関東地方にもたらした影響は非常に大きく、メーカーや業界だけでなく一般のお客様の意識も大きく変えた事だと思います。
私自身も、数年前の大雪の際は一日何十軒もの潰れたカーポート回収に追われ、その際にどの様なシチュエーション、どのタイプのカーポートが多く被害を受けられてしまったかを検証する事が出来ました。
その被害にあわれたお客様の中には、私がプランを手掛けたお客様のカーポートも含まれており、非常にやるせない気持ちにさせられました。
そんな大きな経験を是非ご相談戴いたお客様にお話して、少しでもお役に立てればと思いますので、是非その際はお気軽に私たちイゲタヤE&Rにご相談頂ければと思います。宜しくお願い致します。

さて、本日より新たにご紹介致します施工案件は、堅牢なカーポートも含めた新築外構のお客様です。
これから新築を御検討されているお客さまにとっても、とても参考になる案件だと思います。


本日よりご紹介致します案件は、新築外構工事を御所望の八王子市 S様邸です。

と云う事で、本日より新たな施工案件をご紹介させて頂きます。
今回ご紹介致しますお客様は、八王子市内に新築を建てられましたS様邸です。


ブラック&ホワイトのツートンカラーの外壁がとってもお洒落な、素敵な建物です!

遠くから眺めて見ますと、ホワイト&ブラックのモノトーン調でコーディネートされた素敵な建物で、こうして青空のもとで見て見ますと、何処となく清々しい感じのするデザインの建物です。


建物は出来上がったのですが、肝心の外構工事は全くの手付かずの状態でした。

建物はとりあえず一通り出来上がったとの事なのですが、肝心要の外構部分が全くの手付かず状態。。
お客様にお話をお伺いしました所、建築会社さんの方でご提案された外構プランが、ただコンクリートで駐車場を舗装して、それに伸縮門扉等のエクステリア設備を入れただけの殺風景な物で、それに対する見積金額がかなりの高額であったとの事。
またその他にも、建築中に様々な不備が発覚したりして、とてもこの建築会社さんに対して信用が置けないと云う事で、ネット等で地場のエクステリア業者を探していたら、私共イゲタヤE&Rのホームページに出会ったとの事でした。
私たちが拙いながらも書いているホームページやこのBlogがきっかけで御依頼された事、本当に有難く思いました!


玄関前の様子。古いブロックとアルミフェンスがせっかくの雰囲気を台無しにしてしまっております。
勝手口側の様子。低いブロック塀にも拘らず、何故か垂直に入る”控壁”により通路を妨げてしまっております。

さて、今現状の外構周りを早速拝見させて頂きました所、様々な要改修ポイントが浮かんで来ました。
まず、この土地に元々設置されておりました敷地を囲むブロックフェンス。
ブロック上に設置されているアルミフェンスが、一部ガタガタになってしまっており、特に”住宅の顔”となる玄関前の状態が酷かった事のが目に付きました。
また右側写真の勝手口前の様子ですが、ブロックフェンス自体そんなに高い物ではないにも拘らず、何故か垂直方向に建てられている”控壁”により通路を妨げてしまっている事も気になる点でした。


また、入口に設置されているこの門袖も、現状ではあまり意味をなしていない事が分かりました。

また今回の外構において、入口に立てられているこの立派な門袖も、現状ではあまり設置されているメリットが無い事が分かりました。
しかし、既存の外構を全て撤去して作り直せば綺麗には仕上がりますが、それに対するコストも馬鹿になりません。。
そこで、今回外周のフェンスに関しては、既存の物を活かしてリノベーションする方針に舵をとりました。


今回のデザイン面でのヒントとなったのは、この”玄関ドア”のデザインです。中央に設置されている”鋳物パネル”に注目!

さて、今回の新築外構プランにおいて重要となるのは、”何をテーマにしてデザイン骨子とするか?”と云う事です。
今回のプランの場合、導線計画や駐車配置等の機能面に関しては、とても明確な物となるため、プランを立てる上でも非常に分かり易い物ではあるのですが、逆に云いますと、とても単調になり易い難しさもあります。
建築会社さんの方で出された殺風景なプランが、まさにその典型例と云えるでしょう。
そこで、建物の外周をくまなく拝見させて戴いた際に目に付いたのが、上の写真の”玄関ドア”でした。
建物のテーマカラーである”モノトーン調”に合せたモダンなデザインの玄関ドアなのですが、私が更に注目したのは、中央に配置されております鋳物のパネルでした。
鋳物パネルにて、2020年東京オリンピックのエンブレムデザインでも使われております”市松模様”がデザインされており、モダンな中にチョットした”和”テイストを取り入れているのです。
この点を御主人様にお話した所、「良くぞ気が付きましたね!」とお喜び頂き、更に建物内にあるとあるお部屋を見せて頂けました。


それは、御主人様が肝入りにされていたモダンな”和室”でした。
櫛引き調の天井や、市松模様のふすま等、デザインのヒントとなる要素が満載でした!

それが、御主人様が肝入りにされておりました”和室”です。
最近では、和室に対してあまり重要視されていない方も多い様ですが、そんな中ここまで拘りが凝縮された和室空間は、ある意味とっても新鮮に感じられました。
入口の「”木虫籠”風の扉」、「櫛引きの天井」、「市松模様のふすま」などなど、とてもモダンで素敵な和室空間。
とても居心地の良い空間で、私自身も日本人なんだなぁっと考えさせられる空間だったのですが、この中に含まれている要素と玄関ドアのデザイン要素、そして建物全体のモノトーン調のカラーとがしっかりとリンクされている事に気付かされました!
お部屋へ招き入れて頂いた御主人様には本当に感謝です!
そこで、私が導き出したデザインにおけるキーワードは、「市松模様」「モノトーン」「モダン和風」の三つの言葉です。
これらをヒントに、早速デザインをして見ました。


モノトーン調の雰囲気に合う、”シャイングレー”系のカラーでモダンで且つスタイリッシュにまとめたプランです。

全体的なカラーを、モノトーン調のモダンな色目に合せ易い”シャイングレー”と云うカラーにてコーディネートし、その中に”柿渋”という木調色をアクセントとして取り入れたスタイリッシュなデザインにまとめました。


家のもう一つの顔となる門扉は、”市松”に通じる”井桁デザイン”をあしらったアルミ鋳物門扉をお選びし、さりげない”和”テイストを表現。

家のもう一つの”顔”となるファサード空間の門扉には、”市松”のデザインに通ずる”井桁格子デザイン”をあしらったアルミ鋳物門扉をお選びし、さりげない”和”テイストを表現して見ました。
また、ファサード奥に設けました”ソヨゴ””アセビ”にて設えた植栽空間が、モダンな空間の中に緑の程良いアクセントとなります。


暗くなると、自動的に門袖の照明と共に植栽下部に設置されたスポットにより、植栽が浮かび上がる様に演出。

また暗くなりますと、自動的に門袖の照明と共に植栽下部に設置されたスポットライトにより植栽が浮かび上がる様に設えました。
ライティングは演出面だけでなく、機能性や防犯性といった観点からも非常に有効な設備です。


上からの様子。アプローチはコンクリートを90cm角の”飛び石風”にデザインし、その中に黒いタイルをあしらって、モダンなデザインに仕上げました。

こちらは上空から見た図です。
アプローチでは、コンクリートを90cm角に区切る事で”飛び石風”にアレンジし、その中に黒いタイルをあしらう事で、”和モダン”なデザインに仕上げました。
また、駐車場内には駐車の際の目安となる様に溝を切り、その中に”人工芝”を配置する事で、ノーメンテナンスのグリーンのアクセントとしました。


玄関入口付近には、モノトーン調のモザイクタイルを纏ったお洒落な立水栓を設置。デザイン面と機能面を両立させました。
更に玄関前には、格子パネルをあしらった大型スクリーンを設置し、出入りの際のお隣さんとの目線が気にならない様にしました。

更に、玄関入口付近には、左のイメージの様なモノトーン調のモザイクタイルをまとったお洒落な立水栓を設置。
そして玄関前には、格子パネルを使った大型のスクリーンを設置し、出入りの際のお隣さんとの目線に配慮した設計としました。
デザイン面だけでなく、機能面等においても優れた玄関周りとなっております。
そして既存のブロックフェンスに関しては、通行の妨げとなっていた”控壁”を撤去してスッキリとさせた上で、古いグズグズのフェンスを撤去。そしてその上にブロックを一段増設した上で新たに、光が通る目隠しタイプのフェンスを設置。
目隠し性と景観性を両立した物へとリニューアルします。


勝手口側は、玄関側と同様に勝手口前にスクリーンを配置した上で、奥側のフェンスはそのまま活かす様にしました。

そして最後に、勝手口側のリニューアルイメージです。
こちらも玄関側と同様に、通行の妨げとなっていた”控壁”を撤去して補修し、駐車場側に関してはブロックを一段増設した上で光の通るフェンスを設置。
勝手口前には、お隣さんとの目線を防ぐ格子パネルのスクリーンを設置しますが、後ろ側に関しては、比較的傷み具合もすくなかったと云う事で既存のフェンスをそのまま活かす様にしました。



このプランイメージをご提案しました所、S様皆さまが理想としていたプランとしっかり合致したと云う事で、見事御成約を頂く事が出来ました!
私の方も、お客様から戴いたご要望や様々なデザインのヒントをお与え下さったお陰で、スムーズにまとまったプランを考える事が出来ました。本当に有難い物です!
さて、いよいよ次回よりこのイメージ図を目標に施工して行く様子をご紹介して行こうと思います。
実はこの施工中の間、現調時では中々分からなかった様々な問題に直面する事となるのですが、それは次回のBlogより順々にご紹介して行こうと思います。
新築をご検討されているお客様にはきっと参考になる内容だと思いますので、是非宜しくお願い致します!



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