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プランナーの現場最前線!! VOL.404“旗竿形状の敷地を活かして!”新築外構工事 その1

イゲタヤE&R エクステリアプランナー 大貫雄三
わたしたちイゲタヤE&Rは、「お客様の夢をカタチに…」を合言葉に、ここ日野市南平から日野市・八王子市を中心に近隣にお住まいの皆さまへ日々エクステリアのご提案をしております。
こんにちは、イゲタヤE&Rプランナーの大貫雄三です。
まだまだ慣れないながらも、これからこのBlogを読んで下さったエクステリアに興味がある皆さまへ少しでも役に立つ情報を書いていきたいと思います。

今日は朝からどんよりとした天気に見舞われましたが、皆さま如何お過ごしでしょうか?
朝は比較的冷え込みも緩く、昨晩降った雨のお陰でしっとりとした感じでしたが、昼ぐらいになっても日差しは戻らず、何となく寒々しい陽気でした。
しかし今年に入っても、雪らしい雪は降らず氷も張らないと云う、まさに”暖冬”に見舞われております。
またこの暖冬、深刻なのは北側の豪雪に見舞われるはずの地域で、スキー場や雪まつり等のイベントに大きな影響をもたらしている様です。
また、ニンジン等雪の下で育つ冬野菜の生育にも悪影響が出ているとの事で、雪を期待している地域にとってはとても深刻な問題となっている様です。。
私たちの様な屋外での作業を生業にしている者にとってはとても助かるのですが、こういった話を聞きますと素直には喜べないですね。
このまま暖冬の影響がどの様に響いてくるのか不安になりますが、くれぐれも風邪等ひかないように頑張っていきましょう!

さて、年も明けて2週間が経ちますが、皆さんの間でも新年会等の宴会で胃腸が疲れていたりしておりませんか?
最近では、お節料理や宴会で胃疲れした身体を癒すために、”年明けうどん”なんてものが拡がっている様です。
私も今日のお昼は、疲れた胃腸を労わってあげる為にこんなものを食べて参りました!


本日は、”武蔵野うどん たまや”さんで年明けうどんを食べて参りました!今日注文したうどんは”カレーうどん”です。

本日のお昼に伺ったお店は、八王子の街中にありますうどん屋さん”武蔵野うどん たまや”さんです。
そして本日選んだメニューは、冬季限定で出されております”カレーうどん”!
カレーの良い香りが本当に食欲をそそるのですが、何よりもかつお出汁等のうどんつゆをベースに作られたカレースープがとてもマイルドで、疲れた胃腸を優しく労わってくれるのです。
具材も豚バラ、長ネギ、しめじ等と具沢山で、それに喉越しの良い手打ちうどんがとてもマッチして本当に美味しいです!
途中で付属のスパイスを少々掛けますと、味に程よいパンチが加わりとても良い感じになります。
年末年始にかけて疲れた胃腸を癒してあげるのに、こんな美味しい”年明けうどん”は如何でしょう?
もし八王子市街地へお越しの際は、是非”武蔵野うどん たまや”さんへお出掛けになって見て下さいね!

さて本日も、前回のBlogの続きを書いて行こうと思います。


日野市 K様邸新築外構工事。いよいよこの日からスタートします!

日野市 K様邸新築外構工事。
前回のBlogでは施工前の状況を御紹介致しましたが、いよいよこの日より施工開始となります。
私が現場調査に伺った際は、まだお引渡し前の建築中の為、養生シート等に覆われていて詳しい状況を確認する事ができませんでしたが、ようやくお施主様へのお引き渡しも終わり、施工に取り掛かる事が出来ました。
前日に大雨が降った影響で、地面は所々水たまりが出来ている様なぬかるんだ状況です。


駐車場スペースとなる箇所には、配管の点検桝が高い状態で何本も飛び出しております。

また、駐車場スペースとなる箇所には汚水桝等の枡蓋が何本も高い状態になっております。
まずは駐車場スペースのベースとなる路盤を作っていかなくてはなりません。


まず、舗装するコンクリートの仕上げ高を割り出して行きます。

まず、図面に則って実際のコンクリートの仕上げ高や各設備の位置を割り出して行きます。
特にこの段階で重要となるのは、コンクリート舗装に設けます”水勾配”です。
コンクリートは打たれますと、雨が降った際に浸透せずに表面に溜まってしまいます。
当然ながらコンクリートをまっ平に仕上げてしまいますと、雨水が流れずに表面に長くとどまる状態になってしまい、そこから苔やカビがはびこってしまう恐れがあります。
それを防ぐために、必ず舗装の際には表面に勾配を設けて水の通り道を作る様にします。


両サイドに引かれた水糸がコンクリート仕上げ高のラインです。

そして両サイドに配置した水糸のラインが、実際にコンクリート舗装した際の仕上げ高となります。
特に左側ブロックと水糸のラインを見比べると、勾配が設けられているのがお分かり頂けると思います。
勾配は道路側を基準にして設けますが、当然ながら距離が長くなればなるだけ敷地内の仕上げ高も高くなります。
今回の場合、10m以上も駐車スペースが長くなるので、道路から敷地内に掛けての高低差はおおよそ20cm強。
かなりの高低差が必要となる事が分かりますね。
ちなみに水勾配は、仕上げる素材によってつけ方が変わります。
天然石の乱張りの様な凹凸の大きいものは強めに、コンクリート舗装の様な表面が平滑の物は弱めにと云った具合にです。
更に舗装途中にて、砂利目地や草目地といった土に浸透できるスペースを設けてあげる事でも、勾配を緩和させる事ができます。


仕上げ高が決まった所で、いよいよ路盤工事を始めていきます。

コンクリート舗装の仕上げ高が決まった所で、いよいよ路盤工事を始めていきます。
まずは大型の掘削機(ピック)で、土壌をどんどんとほぐして行きます。


土壌は大半、赤土を始めとした硬いケースが多いです。また、建築の際に埋めたコンクリートガラや玉石といったものもよく紛れ込んでいます。

土壌は大半、赤土を始めとした硬い粘土質の土が多く、ほぐしていくのがとても大変です。
また、広めの箇所であればユンボを始めとした重機を使って掘り込んでいくのですが、今回の様に両隣の塀が迫っている現場では入れる事が厳しいです。
そのため、職方さんが掘削機を使いながら人力で土をほぐして行きます。
また、土の中には建築の際に出るコンクリートガラや玉石も紛れ込んでいる事が多くあります。
地味な作業ではありますが、なかなか大変な重労働ですね。。


今回のプランでは、駐車場の仕上げ高を高く設定する関係で、住宅周りに残土を搬入して全体的に敷地の高さを上げるようにしました。

今回の提案で、もう一つ考えなくてはならない事は”残土処分”です。
10m強の長い駐車場にてまともに掻き出して整地した際に出る残土は、かなり膨大な量となります。
そしてその残土を処分場へ運搬処分すれば、かなりのコスト増になる事がお分かり頂けると思います。
そこで、私プランナーから提案したのが、駐車場で発生した残土を建物周り全体に撒いて、敷地全体の高さを嵩上げするという案です。
最初にお話しした通り、コンクリート舗装箇所は、水勾配の関係で道路からかなり高く仕上げ高を設定しなくてはならず、敷地内の高さとの段差も考慮しなくてはなりません。
そこで、駐車場での路盤工で発生した残土を裏側等に撒いてあげる事で駐車場との高低差も緩和でき、さらに残土処分費の圧縮も可能と、まさに一石二鳥の案なのです(笑)
エクステリアプランは、デザインや機能もとても重要な要素ではありますが、もう一つ考えなくてはならない事が、産廃処分と云った見えない”コスト”の工夫なのです。

如何でしたでしょうか?
どの様な工事でも、表には現れないベースとなる部分が色んな意味で重要となる事がお分かり頂けたと思います。
特に私たちが常に悩まされる事は、”雨水対策”と”産廃問題”です。
これら、中々表に現れないものは常にプランニングする際に大きな壁となって立ちはだかる事が多くあります。
住宅の土を掘り返すと、コンクリートガラや玉石が出てくる事が・・・と書きましたが、これも少しでも建築コストを下げようとして行っている表れの一つと云っても良いと思います。(良し悪しは敢えて置いておきますが(苦笑))
新築外構のお見積りを取る際に、是非こういった”運搬処分費”や”水勾配”と云った所の対策がどの様に行われているのか、業者に訪ねて見て頂くのも、良い業者か悪い業者かを見極める判断材料になると思います。
是非ご参考になさって下さい!

それでは、またこの施工の続きは次回のBlogにて御紹介しようと思います。
是非宜しくお願い致します!



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